スタンドから投げ込まれたライターがC・ロナウドの頭部を直撃

11日に行われたコパ・デル・レイ準決勝セカンドレグで、スタンドから投げ込まれたライターが、レアル・マドリード所属のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを直撃するアクシデントが起きた。スペイン紙『アス』が伝えている。

　アトレティコ・マドリードのホームで行われた試合の前半終了後、黄色いライターがスタンドからピッチに投げ込まれ、ロッカールームに引き上げようとしたクリスティアーノ・ロナウドの頭部を直撃。同紙はアトレティコ・マドリードに罰金等の処分が科される可能性があると報じた。

　試合はクリスティアーノ・ロナウドが前半に2つのPKを決めてレアル・マドリードが2−0で勝利。2戦合計5−0で決勝進出を決めている。