【開運引っ越しQ&A】家賃と間取り、重視すべきは? 5階と10階、運気的にいいのはどっち?

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2014年03月27日 11:10  占いTVニュース

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 新生活のスタートにおいて重要なことといえば、新居選びと引っ越し。毎日寝起きをし、外出して必ず帰ってくる場所ですから、できるだけ運のいい家にしたいですよね。今回は、新しい家を決める際のよくある疑問に、開運の観点から回答します。ぜひ参考にしてください!

 

Q:部屋は広いけれど家賃が高い、せまいけれど家賃は安い。家賃と広さ、どっちを選べばいいの?

 

A:その家で快適に住むことができれば、狭い家でも大丈夫です!

 

 家賃は毎月支払うものですから、予算との兼ね合いが重要になってきますね。風水では、部屋は常に広くすっきりとさせることが大切ですので、広い部屋に住むことができれば、それに越したことはありません。しかし、安くて狭い部屋でも、なるべく部屋を広く見せるような工夫をすれば大丈夫です。運び入れる荷物はできるだけ少なくし、パステルカラーなどの明るい色のカーテンやファブリックにするといいでしょう。また、タンスや本棚なども、背の低い、圧迫感のないものを選んでください。

 

Q:上の階と下の階、どちらがいい?

 

A:大地の気を取り込むため、上の部屋はできれば5階までにしましょう。

 

 風水では、できるだけ地面に近いところで、文字通り地に足をつけて生活するのが好ましいとされています。上の階に住むということは、イコール空間に住んでいるということ。そのため、どうしても気持ちが落ち着かなかったり、生活が不安定になりがちに。大地の気を感じるためには、高くても5階までの部屋にしておきましょう。最近は高層のタワーマンションなども増えてきていますが、その際はひんぱんに窓を開けて換気をしたり、空気を入れ替えて気の流れを変えてください。

 

Q:入居するタイミングや引っ越し作業をするのにいい時間帯はあるの?

 

A:できれば1週間前には入居して、部屋に気を入れましょう。

 

 ギリギリの日程ではなく、可能であれば1週間くらい余裕を持って入居しましょう。家具や家電など必要なものを揃えて部屋を落ち着かせ、自分自身の気を入れてください。また、引越し作業は、できるだけ太陽のあるうちにすませましょう。陰の気が満ちている夜間に行うのはオススメできません。もし忙しく、どうしても夜しか時間がない、という場合は、粗塩を適量持参して入ることをオススメします。作業が終わったら、新しい家の玄関に一晩置いてください。

 

Q:駅からの距離と間取り、どちらを重視したらいい?

 

A:間取り、特に玄関の向きを重視しましょう。

 

 家から駅までの距離は、予算や健康面など、その人の都合や好みを重視しても問題ありませんので、ここは間取り、しかも玄関の向きに注目するといいでしょう。玄関は、その家の運気を左右する重要な場所。東向きの玄関は、発展・成長運があるため、新生活のスタートにはオススメです。賃貸の部屋は日差しの入る南や西がベランダ側になっている場合が多く、玄関は暗くて冷たくなりがちですから、常にライトをつけて明るくしたり、暖かいマットを敷いたりして工夫してください。

 

 引越しは、基本的には運気をリセットできる開運行動ですが、新しい家の立地や環境によって大きく運が変わってきます。そのため、よくない場所に引っ越してしまうと、場合によっては運を下げてしまうことも。どんな場所に新生活の拠点を置くか、よく調べて、運気アップしやすい生活を手に入れましょう!

(藤花)



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