髪をくるくるする人は直感タイプ! 考えるときの癖でわかる思考パターン

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2014年04月13日 17:10  占いTVニュース

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 「第二の脳」といわれるほど、脳と密接な関係にある手。実際、手を刺激すると脳の働きが活発になることはよく知られている事実です。さて、ものを考えるとき、あなたは自分の手をどうしていますか? この答えで、あなたの思考タイプがわかります。
 
■腕を組む……頭がいい「論理的思考タイプ」
 腕を組むポーズには、腕を盾代わりにすることで外部の影響を遮断し、自分の考えに集中したい心理が働いています。ズバリ、この答えを選んだ人は、筋道立った考え方ができる「論理的思考」の持ち主でしょう。いわゆる「頭がいいね」といわれるタイプで、物ごとに潜む法則を発見したり、抽象的な問題の解決にも手腕を発揮していそうです。また、純粋に思考を楽しめるため、いくつになっても独学を続ける傾向もあるでしょう。
 
■口にもってく……実体験を大事にする「感覚的思考タイプ」
 手を口にもっていくポーズには、感覚器官への刺激によって思考の幅を広げようとする思いが潜んでいます。ズバリ、この答えを選んだ人は、物ごとを身体感覚で理解する「感覚的思考」の持ち主でしょう。頭の中だけで理屈をこねくり回すより、実際に見たり触ったりしながら考えていくことに才能を発揮するタイプです。形あるものに対する興味や現実認識力が優れているため、科学あるいは芸術の分野で活躍する可能性が高いでしょう。
 
■頬杖をつく……心の動きに敏感な「感情的思考タイプ」
 頬に手をやるポーズには、自分の感情をコントロールしたいという意識が隠されています。ズバリ、この答えを選んだ人は、感情・心理の分野において優れた能力を発揮する「感情的思考」の持ち主でしょう。このタイプは、感情が特に発達しているため、人の機微に敏感で、コミュニケーションの仕方が巧みです。そのため、調整役やカウンセラーといった分野で活躍が期待できます。団体のトップに立つこともありそうです。
 
■髪の毛を触る……勘が鋭い「直感的思考タイプ」
 髪や頭に触るポーズには、第六感の働きを期待する気持ちが潜んでいます。ずばり、この答えを選んだ人は、勘が鋭い「直感的思考」の持ち主でしょう。俗にいう、「ピンとくる」タイプで、物事を大づかみで理解するのが得意。パッと見の印象で正解を導いたりします。反面、データを分析したり理詰めで考えるのは苦手で、そのようなことをすると発想力が低下し、かえって良くない結果を招いてしまうでしょう。発明家、実業家に向いています。
 
 そのときどきで手の動きが違う人は、バランスがとれているタイプで、論理・感覚・感情・直感をまんべんなく備えています。なお、「頬杖をつくことが多い」ときは感情的思考が優位になっているサイン、「口もとを触っている」ときは感覚的思考がフル回転しているなど、短期的な思考を読み取るのにも使えます。
(夏川リエ)



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  • その時々で、違いますね。。。
    • イイネ!1
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