AB型は実は心優しいヒューマニスト!? 血液型のオモテとウラ【AB型編】

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2014年06月19日 12:10  占いTVニュース

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――「A型≠真面目」「O型≠大らか」!? 世間一般の血液型イメージの裏には、意外な性格があった……! よく知られている「オモテ性格」とその裏に隠されている「ウラ性格」を解説していきます。
 
 AB型といえば、「ドライ」「スマート」といったイメージがあります。でも、実際はどうなのでしょうか? 今回は、AB型のオモテとウラをのぞいてみましょう!
 
■一般的なAB型イメージ
・批判精神旺盛でドライ
・有能なマルチ人間
・出世欲が薄く、プライベート命
 
 AB型のオモテ面は、「ザ・クール」。物ごとを批判的に見る冷めた目と、温度の低い対応が目立つタイプです。感情的な暑苦しい関係が苦手で、熱血な人たちとは相容れません。極力関わらないようにしているでしょう。職場では、A型的緻密さとB型的発想力を兼ね備えているため、何ごともソツなくこなす有能さを見せていそう。将来を嘱望され、エリートコースに乗る人も少なくないはずです。とはいえ、企業戦士には決してならず、プライベートは死守するでしょう。
 
■隠されたAB型の裏事情
・心優しいヒューマニスト
・器用貧乏になりやすい
・マニアックかつ、メルヘンチックな傾向も
 
 では、ウラ面を見ていきましょう。実はAB型は、「博愛精神の持ち主」です。その証拠に、AB型は奉仕活動に携わることが多く、困っている人の役に立ちたがります。そうした優しさが災いして、苦境に陥ることがあるほどです。また、有能ではあっても、なんだかんだと器用貧乏に終わってしまうのは、人助けが多いせいかも。プライベートでは、メルヘンチックな趣味を炸裂させたり、マニアックな世界を築き上げたり。とても人間くさいタイプなのです。
 
 とっつきにくいほどクールなオモテ面と、ツッコミどころ満載でホットなウラ面。「よくわからない人」と言われつつAB型が愛される秘訣は、そんなユニークかつツンデレな生き方にあるようです。
(夏川リエ)



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