アルゼンチン代表指揮官がエースを絶賛「我々にはメッシという天才がいる」
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2014年06月22日 12:10 サッカーキング
ブラジル・ワールドカップのグループリーグ第2節が21日に行われ、グループFではアルゼンチン代表とイラン代表が対戦した。試合はスコアレスで迎えた後半アディショナルタイム、FWリオネル・メッシが鮮やかなミドルシュートを決め、アルゼンチン代表が1−0で勝利を収めている。
試合後、アルゼンチン代表を率いるアレハンドロ・サベーラ監督が、決勝点を決めてチームを勝利に導いたメッシを「天才」と称して絶賛。同監督のコメントを『BBC』が伝えた。
「我々にはメッシと呼ばれる天才がいる。幸運にも、彼はアルゼンチン人だ。イランには苦しめられたが、メッシがいれば不可能なことなどない」
「仮に2人のキーパーがいたとしても、彼が放ったシュートを止めることはできなかっただろう」
イラン代表を下してグループリーグ2連勝を飾ったアルゼンチン代表は、1試合を残して決勝トーナメント進出が決定。25日に行われる第3節でナイジェリア代表と対戦する。
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