甘え上手は恋愛上手! 甘えベタから脱するための行動心理術4つ

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2014年09月29日 18:10  占いTVニュース

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 モテない女性共通の特徴として、「自立していて完璧主義」という点が挙げられます。なぜなら、男性の心理には父子本能などの保護欲求が備わっているため、なんでも自分でテキパキこなしてしまうクールな女性に対しては、「自分がいなくても1人でやっていけるんだな」と援助する必要性を感じなくなってしまい、恋愛感情が持てなくなるのです。そこで今回は、思い切って甘え上手になるための心理術を紹介いたします。
 
■その1 男性を適度に頼れるようになる「末っ子作戦」
 意外なことですが、人は心理的に負担がかかるような相手を好きになってしまう性質があります。なんでもきちんとできるしっかり者の長男長女よりも、人の手を借りたがる末っ子や一人っ子のほうが両親からの寵愛を受ける確率が高いというデータもあるほど。男性は女性を喜ばせて、褒められたい、笑顔にしたいという願望があります。些細なことでもいいので頼みごとをする癖をつけると、男性の喜ばせたい欲求を満足させられ好感度アップに。
 
■その2 上手におねだりをして「認知的不協和を作り出す」
 おねだりは認知的不協和という心理作用を生み出します。これは、自分が労力をかけた場合、それが価値あるものだと思い込む心理状態のことです。実は、おねだりやお願いをして甘える方法は好感度をアップさせ、より深く親密な関係へと進展させるのに非常に役立ちます。男性は鈍感な生き物。物言わず要求する女性が多い世の中だからこそ、ストレートにおねだりする女性は貴重な存在となります。
 
■その3 相手を褒めるテクニックを身につけて「承認欲求を満たす」
 社会的な要因を考えると、男性は競争下に置かれやすく、叱られることが多く内省する生き物。常日頃から親和欲求や承認欲求に飢えています。そんな中、自分を褒めてくれる女性がいれば、その人に心惹かれて魅力を感じるのは自然な流れです。男性を落としたいと思っているのなら、できるだけ肯定的な言葉を投げかけるようにしましょう。挨拶代わりとしてフランクにお世辞を言ったり褒めることがポイントです。
 
■その4 ナチュラルにスキンシップを増やし「パーソナルスペースを詰める」
 男性の身体に触れるのは、やや気が引けるもの。しかし、ぶりっ子タイプの女性はすぐに男性の近くに寄って行き、あっという間にパーソナルスペースに侵入して“女”として意識させます。さらに、上目遣いでじっと目を見つめながら笑顔で会話をし、手や肩に気軽に触れています。甘え上手になるにはこのような相手に遠慮しない積極性が必要です。特に男性は女性との接触が好きなので、恥ずかしがらず勇気を持って女性からアタックを仕かけていくこともポイントなのです。
 
 甘え上手な女性は、弱々しくどこかハラハラする危うさがあったり、しぐさや態度、行動や振る舞いに可愛げがあります。女性から見れば、「あの子、狙ってる!」と思えるような仕草でも、男性からすると支えてあげたくなってしまうのです。自分がいないとダメだという父性本能がわき起こり、それが「大事にしたい」という恋心へとつがるということなのですね。う〜ん、男性って単純……。
(脇田尚揮)
 
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