京都35会場が舞台、アートの祭典『ニュイ・ブランシュKYOTO 2014』に高木正勝ら参加

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2014年10月03日 10:30  CINRA.NET

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京都国際マンガミュージアムにおけるプロジェクションマッピング(2013年)
京都市内の35会場が舞台のアートイベント『ニュイ・ブランシュKYOTO 2014』が、10月4日に開催される。

京都市とアンスティチュ・フランセ関西が主催する同イベントは、「白夜祭」を意味するパリ発のアートイベント『NUIT BLANCHE』から着想を得て、2011年から毎年秋に開催。当日は夜間を中心に、日本とフランスのアーティストによる展示、ダンス、ライブ、パフォーマンスなどが行われる。

現代アートと伝統工芸のコラボレーションをテーマに掲げる今年は、フランス政府によるアーティストインレジデンスであるヴィラ九条山の再オープンをはじめ、高木正勝や江村耕市、Mathematicらが京都国際マンガミュージアムの壁面にプロジェクションマッピングを行う上映イベント、つじあやのによるライブ、東野祥子らがトラックの積載スペースを使用してパフォーマンスを行う『DANCE TRUCK PROJECT』など多彩なプログラムを予定している。全プログラムはオフィシャルサイトで確認しよう。なお、参加料金は無料となる。

このニュースに関するつぶやき

  • 「私ってなんて保守的なんだろう」と強く思った白夜祭。コンテンポラリーでもアヴァンギャルドでも、せめて美しいメロディーを響かせて欲しい。初めての暗黒舞踏・・・衝撃!
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