【アニメキャラの魅力】国家公認ストーカー?可愛すぎる監視役「姫柊雪菜」とは?『ストライク・ザ・ブラッド』

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2014年10月09日 10:30  キャラペディア

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(C)2011 GAKUTO MIKUMO/ASCII MEDIA WORKS
伝説の吸血鬼“第四真祖”となった暁古城の監視役を任された、獅子王機関の若き巫女。彼女はまだ見習いながらも、“剣巫”(けんなぎ)として古城と協力して立派に戦い抜いていきます。幼少期から高神の杜(たかがみのもり)で生活していたためか、言動や振る舞いなど少し大人びていますが、実はなんとまだ中学生!今回はそんな彼女の魅力を紹介していきます。


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■とにかく素直

 中学生ということもあるかもしれませんが、泣いたり笑ったり怒ったりと自分の感情を素直に表現できます。特に古城に対しては怒ってばかりですが、古城から見れば変な気を遣わずに済む数少ない女性。素直すぎる故に、余計なことや恥ずかしいことまで口走ってしまうこともありますが、とにかくその素直さにキュン死に必至ですね!


■世間知らず

 古城とホームセンターへ買い物に行った際、ゴルフクラブや掃除機を武器と間違えるなど、意外と世間知らず(というか野生児?)な一面も持っています。ただの宿泊研修の日程を丸暗記してしまうなど、普通の人よりも色んなことを新鮮に楽しめる性格で、真面目な顔をしている時とのギャップにはもうメロメロです!

 そういった知識には乏しい一方、武器や兵器に関する知識はオタクレベル。また、古城と無人島に漂流していた時にはサバイバルのスキルを遺憾なく発揮し、古城にヤシの実のフルコースを振る舞いました。彼女の知識には大分偏りがあるようです(笑)。


■仕事を離れれば普通の少女

 優秀な剣巫として活躍する彼女ですが、一度仕事を離れればただの可愛らしい少女。猫やぬいぐるみといった可愛いものに目を輝かせる様子はとっても無邪気です。また、割と重度な高所恐怖症で、飛行機に乗った際にはガクガクと震えるほど怯えてしまいます。普段は自分よりも大柄な敵を一瞬で片付けてしまうほどなので、時折見せるこういった弱さに心奪われた方も多いのでは!?


■最後はやっぱり雪菜ちゃん!

 物語が進むにつれて新キャラクターも続々登場し、とても魅力的な女性が古城の前に次々と現れます。そんな状況において、古城に嫉妬はしつつも結局“正妻ポジション”は誰にも渡さない雪菜ちゃん。ヒロインの中で古城に吸血される回数も圧倒的に多く、締めるところはきっちり締めるしっかり者タイプです。

 締めるといえば強大な敵にとどめを刺すのも大抵彼女。古城がピンチのときは必ず雪霞狼(せっかろう)を持って颯爽と登場し、「いいえ先輩、私たちのケンカです!」と決め台詞を放つ姿は何度見ても爽快です!

なんだかんだ寄り道しつつも、『ストライク・ザ・ブラッド』は「最後はやっぱり雪菜ちゃん!」という作品なんです!


姫柊雪菜(ストライク・ザ・ブラッド)の画像や関連記事はこちら


★記者:西森ゆう(キャラペディア公式ライター)

(C)2011 GAKUTO MIKUMO/ASCII MEDIA WORKS

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  • 「ストライプ・ガ・チラット」と「いやらしい…」「変態ですね」のセリフ、古城に土下座させたり何度も刺したり…いいキャラだ
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