【アニメキャラの魅力】“極東魔術昼寝結社の夏”の天然系眠り姫「五月七日くみん」の魅力とは?『中二病でも恋がしたい!』

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2014年10月16日 11:10  キャラペディア

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(C)虎虎/京都アニメーション/中二病でも製作委員会
「元中二病」富樫勇太(とがしゆうた)と「現役中二病」小鳥遊六花(たかなしりっか)を中心に繰り広げられる学園ラブコメ『中二病でも恋がしたい!』に登場する、原作には登場しないテレビアニメオリジナルキャラクターが、これから紹介する五月七日くみん(つゆりくみん)です。インパクトの強いキャラクターが多い本作での、その立ち位置、魅力をここでは紹介することにしましょう。


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■「中二病」とは関係ない?

 本作で六花が結成する「極東魔術昼寝結社の夏」に所属するメインキャラクターは、タイトルが指し示すとおり、皆現在中二病や、かつて中二病であったというように、何らかの形で「中二病」に関わりがあるキャラクターばかり。しかしその中でくみんは、唯一中二病に何の関わりもないキャラクターです。この点は本作においてけっこう重要な意味を持つと言えるでしょう。中二病に対してニュートラルな立ち位置を持つ彼女は、その天然さも相まって、他のキャラクターの間に立つ「ハブ」のような機能を果たしています。

 現役中二病である六花や凸守早苗(でこもりさなえ)と、過去の中二病を「黒歴史」として忌避する勇太や丹生谷森夏(にぶたにしんか)の間を、その無垢さで取り持ち、物語を進行させていく役割を彼女は担っているんですね。


■昼寝に対する情熱は誰にも負けない!

 アニメ第1期ではメインとなるエピソードが無かったくみんですが、アニメ第2期『中二病でも恋がしたい!戀』第5話で、くみんファン待望のエピソードが登場します。そこでくみんは、隣校のシエスタ同好会との練習試合のために、皆をひっぱって昼寝の練習に取り組みます。そこで言及されるくみんの昼寝知識の数々!くみんが昼寝に対して真剣に取り組んでいることが示されるエピソードであったと言えるでしょう。それにしても勝負の際の「大将 五月七日くみん」の安心感。くみん先輩がここまでかっこよく見えるとは・・・と感じた回でもありました。

■実はけっこうグラマラス

 けっこうくみん先輩はナイスバディです。水着姿や体操服姿は非常に萌えます。特に胸が大きいのはチャームポイント。これであのふわふわな性格なのですから、現実にこんな女の子がいたら恋に落ちる男子は多いのではないかな・・・と思います。

 劇中では一色誠(いっしきまこと)が恋に落ちますが、もっとモテても不思議はないでしょう。もっとも、あの天然ぶりでは落とすのにけっこう苦労しそうではあります。恋に落ちたくみん先輩も見てみたい!

 この他にもダジャレを頑張ってみたりとかわいいところ満載のくみん先輩。特にアニメ第2期第5話のくみんエピソードはファン必見なので、まだチェックしていない人、興味をもった人は今すぐチェックしてみましょう!


五月七日くみん(中二病でも恋がしたい!)の画像や関連記事はこちら


★記者:古戸ケイ(キャラペディア公式ライター)

(C)虎虎/京都アニメーション/中二病でも製作委員会

このニュースに関するつぶやき

  • くみん先輩も素晴らしいが、やはり五月七日といえばホリックの小羽ちゃんかな。
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