【アニメキャラの魅力】男女共に魅了し続ける美しすぎる海賊女帝「ボア・ハンコック」とは？『ONE PIECE』

ワンピースには、ナミやロビン、ビビなど、綺麗かつ可愛い女性キャラがたくさん登場しますが、ワンピース史上最も美しいキャラと言えば、このボア・ハンコックではないでしょうか？ボア・ハンコックは女人島、アマゾン・リリーの女帝であり九蛇海賊団の船長。メロメロの実を食べた悪魔の実の能力者で、王下七武海にも加盟している程の強さの持ち主です。その上、自他共に認める絶世の美女です。そんな女帝「ボア・ハンコック」の魅力についていくつか紹介します。


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■美しすぎる容姿

　先程も“ワンピース史上最も美しい”と言いましたが、やっぱりハンコックは美しすぎます。お顔はもちろんのこと、身長は１９１センチ、上から１１１、６１、９１とスタイル抜群。髪は黒髪のストレートのロングで、平安時代の姫君のようなヘアスタイルですが古さなどは全く感じられず、上品な美しさを醸し出しています。そして、そのスタイルをここぞとばかりに引き立たせる際どいファッション。ハンコック自身も容姿には絶対的な自信をもっていますが、これはもう誰がみても美しすぎます。ハンコックは途中から出てきたキャラですが人気は高く、その理由はこの圧倒的な美しさではないでしょうか。

■能力と強さ

　ハンコックはメロメロの実を食べた悪魔の実の能力者です。その能力は、その美しい容姿があるからこその、ハンコックに似合いすぎる能力です。というのも、彼女の魅力にやられた相手をメロメロ攻撃で石化してしまうのです。また繰り出す技も美しくセクシーなものばかり。その上、覇王色の覇気を操ることができるのです。強さに関して言えば、九蛇海賊団は王下七武海に加盟していますが、その中では下から３番目。しかし、ストーリーの中でセンゴクもその強さに関して賞賛しており、懸賞金で言えば8000万ベリーなのでロビンと同じですね。戦闘中も美しく、その上強いなんてもう無敵って感じですよね。

■ルフィに恋する乙女

　ハンコックはルフィと出会った当初は敵対していました。初めて自分の魅力が通用しなかったルフィ。その後も妹たちに攻撃をしかけさせますが、ルフィの心意気や、配慮に心を打たれ和解します。そしてルフィに恋をしてしまうのですが、もうその姿は恋する乙女そのもの。ハンコックの性格は、妹からも最悪だと言われる程横暴で理不尽ですが、ルフィに対する態度はしおらしくなんとも可愛らしいです。行き過ぎる想いや行動に、面白要素を含んでいるのが見ていて楽しいです。ルフィが彼女に全然興味がないところもまた面白いです。

その後、エース奪還の際も七武海として戦いに参加しますが、もちろんルフィに加勢。その後も、アマゾン・リリーにて匿うことになりますが、尽くし続けるハンコックの姿が可愛すぎます。特に、3D2Yの二年間の修行期間を描いたアニメ作品の中では、ルフィとハンコックが共に戦う姿が見られるので、ハンコックファンにはたまらないですね。

　果たしてハンコックの恋は成就するのでしょうか。ルフィに求婚するも断られてしましますが諦める気はない模様です。新世界に入ってからもハンコックとルフィの絡みが見られるといいですね。


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★記者：sayaka（キャラペディア公式ライター）

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