【アニメキャラの魅力】麦わら海賊団のマスコット的存在！「トニートニー・チョッパー」の可愛い魅力！『ONE PIECE』

麦わら海賊団の船医で、悪魔の実の「ヒトヒトの実」を食べて人間の言葉が喋れるようになったトナカイ「トニートニー・チョッパー」。その可愛さから、ルフィと並ぶほど大人気のキャラクターです！そんなチョッパーの可愛さをご紹介致します！！


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■たぬきじゃないよ！トナカイだよ！！

　チョッパーと言えば、まずその容姿の可愛さ！「ヒトヒトの実」を食べたことで、人獣型・人型・獣型の3段階に変化する事が可能となり、普段は人獣型で生活をしています。その時の身長は90cmなので、他のクルーの太ももより少し小さいくらい。目がクリっとしていて、一番目立つのは青い鼻。初対面の人がチョッパーを見て最初に口にするのは

「・・・タヌキが喋った！！」

　本人は、タヌキだと言われるのが相当嫌らしく、「俺はトナカイだ！！！」とすぐに反論しますが、そんな姿も凄く可愛い！！一度、フォクシー海賊団に人質として囚われた時も、ずっと抱っこされたり食べ物を与えられたり・・・。フォクシー海賊団が心底羨ましかったです（笑）！


■甘い物大好き！

　食べ物に好き嫌いは特にありませんが、中でも甘いものが大好き！わたあめを食べる時は目がキラッキラになります！可愛い！！そんな様子が、カメラマンの目に止まったせいか、初めての手配書の写真はわたあめを食べている姿になっています。しかも！戦闘員として見られておらず麦わら海賊団のペット扱いされているので賞金額はなんと50ベリー・・・。ついた異名は「わたあめ大好きチョッパー」。チョッパー本人は泣きわめくほど不満を漏らしていました。が、カメラマンナイス（笑）！！

■動物と会話が出来る！

　元々がトナカイであるが故でしょうか。他の動物たちと会話ができるので、クルー達の通訳的存在になっています。アラバスタや、空島でその力をいかんなく発揮しました。人間だけでなく、動物からも様々な情報を手に入れることが出来る麦わら海賊団は、もはや最強の海賊団ではないでしょうか！！

■凄い照れ屋さん！

　チョッパーは、あまり褒められる事になれておらず「凄い！！」等と言われると、「う、嬉しくねぇよ！！コノヤロが！！！」と暴言を吐きつつも、表情はデレデレ。たまに某芸人の変な○○ダンスを踊ります（笑）。そのギャップもたまりません！

　チョッパーの夢は、どんな病気も治せる医者になる事。その夢をルフィ達と叶えるべく、航海を続けています。勉強熱心なチョッパーの事ですから、きっと「ひとつなぎの大秘宝」を見つける頃にはドラム王国（現・サクラ王国）のドクトリーヌも認める、超可愛い偉大な医者になる事でしょう！！


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★記者：Ｋｉｋｉ（キャラペディア公式ライター）

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