【アニメキャラの魅力】青学テニス部のマスコット的存在???「菊丸英二」の魅力に迫る!『テニスの王子様』

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2014年10月26日 14:00  キャラペディア

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(C)許斐 剛 TK WORKS/集英社・テレビ東京・NAS
今なお、連載が続き長年のファンが多く存在する『テニスの王子様』主人公・越前リョーマの所属する青春学園中等部テニス部3年で、主にダブルス専門のレギュラー部員である「菊丸英二」の魅力についてご紹介します!


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■中学3年生に見えない可愛さ!

 身長は171cm。くりっとした目に少し長めの外ハネの髪。右頬にはトレードマークの絆創膏を貼っています。口癖も、語尾に「〜にゃ」とつけたり、「残念無念また来週〜♪」と独特です。菊丸家の末っ子でもあるので、甘えん坊な一面も垣間見えます。好きな食べ物も、オムレツやエビフライなど小っちゃい子が好きそうな食べ物ばかり。本当に可愛いです!こんな弟が欲しいです(笑)!

 また、越前をすごく可愛がっており、「おちび」とあだ名をつけてやたらからんで遊んでいます。越前からしたら、でっかい猫がじゃれついている様な感覚でしょう。そう考えるとちょっと暑苦しいかも・・・(笑)。見ている分には、微笑ましいですけどね!

■アクロバットが得意!

 テニスのプレイスタイルは、アクロバットを多用します。その為、試合中は青学レギュラー陣の中で唯一ハーフパンツの下にスパッツを穿いています。まぁ、穿いてないと色々大変な事になりますもんね!片手で側転を決めたり猫の様な動体視力と反射神経でラリーを続けます。彼がテニス部に所属していなければ、きっと新体操部にでも入って華麗なアクロバットを披露していたに違いありません!!

 全国大会前には、アクロバットを使うことで他の部員より体力を使う為スタミナ切れになる事もありました。しかし、大会前に酸素を薄くしたマスクをつけてランニングマシーンで走ることで持久力をつける特訓をした結果、スタミナ切れを見事に克服!!意外と(?)頑張り屋さんです!!

■大石との最強コンビ

 同じ3年で副部長の大石秀一郎とは、「黄金ペア」と呼ばれるほどの息の合ったダブルスを行います。初期の試合こそ相手の動きが分か程度でしたが、試合が進むにつれ「同調(シンクロ)」と呼ばれる域にまで達しました。相手がどこを怪我しているとか、そういう事まで分かってしまう為、大石が手首を怪我した時に大石を気遣い、試合を止める場面もありました。そのうち、フュージョンしてしまうのではないでしょうか・・・。

 現在「新テニスの王子様」の中で、U−17日本代表合宿に参加。黄金ペアの相方である大石と試合をし、見事に勝利を収めました。本来なら、引退して見る事の出来ない3年生達が活躍しているので、ぜひ今後の展開に期待したいと思います。


菊丸英二(テニスの王子様)の画像や関連記事はこちら


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:Kiki(キャラペディア公式ライター)

(C)許斐 剛 TK WORKS/集英社・テレビ東京・NAS

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  • 青学レギュラー陣の中で唯一ハーフパンツの下にスパッツを穿いています。(記事本文より引用) そーなんだ。今更知った。
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