【アニメキャラの魅力】双海姉妹の癒し系!スレンダーボディーの小悪魔「双海真美」の魅力とは!?『THE IDOLM@STER』

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2014年10月27日 12:30  キャラペディア

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ゲーム原作のアニメ『THE IDOLM@STER』。芸能事務所765プロに入社し、所属アイドルを「全員トップアイドルに育てる」ために奮闘する主人公「赤羽根プロデューサー」を、「お兄ちゃん」と慕う双子アイドル「双海亜美」「双海真美」。その姉の方が、今回ご紹介する「自称癒し系」の双海真美ちゃんです。アニメ版のビジュアルは、亜美が左髪しばりでショート、真美が右髪縛りでロングです。


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■スレンダーボディーの小悪魔ちゃん

 原作では12歳の小学6年生、149cm、39kg、73.53.77のスレンダーボディーでしたが、原作ゲームパート2以降、アニメでも、13歳の中学一年生です。なんと、一年間で158cm、42kg、78.55.77と、縦にだけ大きく伸びました。

 プロデューサーを「兄ちゃん」と呼ぶ、根っからの妹キャラなのですが、ロ○(ゴホンゴホン)気味のお兄さんたちに、この高身長はどうなのでしょうか?個人的には、ナイチチのままの成長なので、すらっとした肢体がより強調されて、発展途上の魅力が増したと思っております。

 その魅力を自分でも絶対理解しているの小悪魔ちゃんが真美です。「んっふっふ〜!兄ちゃんは、真美の彼氏になれるかな」と何気にプロデューサーを刺激してくるのです。ああ恐ろしいです。こういう娘はいろいろと積極的なんじゃないかと妄想してしまいます。

■実はいいところのお嬢さん

 お茶目でいたずら好きな亜美真美ですが、実はお父様はお医者様。他のメンバーに大手グループ令嬢や本物のお姫様がいらっしゃるのであまり目立ちませんが、結構なお嬢様です。「健康であることが一番」という両親の意見が強く反映され、楽しく元気にそだっているのも魅力のひとつです。

 いいところのお嬢さんらしくご両親を尊敬しており、お父様の「笑いが人を元気にする」という教えを実践して、明るいキャラクターで人を元気にするためにトップアイドルを目指すという前向きなアイドルなのです。最近の新人アイドルに、「みんなを元気にするためにアイドルになりましたぁ」という人が多いのは、実は亜美真美の影響なのでは?なんて思ってしまいます。

 また、二人で一役なのも「一人では未熟」というご両親の意向があったとも書かれています。ご両親も亜美真美同様、おおらか、というかフリーダムで枠にとらわれない性格のようですね。それでいて、きちんと見るところは見ているので、2人をまだまだ未熟と感じたのかもしれません。なにしろ、ゲーム内での亜美真美ちゃんは、ステータス最下位なのですから。しかしそれも、「俺が育てる!」と思わせる魅力の一つなんですけどね。

■亜美と真美、どっちが人気?

 もともと初代ゲームでは、アイドル候補生亜美の影武者として登場しました。正確にはどちらが裏というわけではなく、二人で一人の「双海亜美」としてアイドル活動をおこなっていました。当初は髪型も同じで性格も似た感じでしたが、アニメ版ではそれぞれが一人のアイドルとして独立しているので、服装の色合いもメインカラーの黄色に。赤などの暖色の差し色(亜美は青)で髪も伸びています。ちなみにゲーム版では色が逆です。

 『アイドルマスター2』ではアニメ同様、亜美が『竜宮小町』として秋月律子プロデュースでデビューするので、プレイヤーは必然的に真美を選択することになります。影武者からアイドルへのステップアップ、妹に先を越されたことの影、髪型が女らしくなったこと、隠しキャラとしてのレア感なども、プレイヤーにはとても好まれているようです。

 「二人で一人のアイドル」「影武者」という設定がありながらも、アニメ作品ではスルーされた真美。せっかく美味しい設定なのだから、もっともっと彼女の魅力を活かしてほしいですね!


双海真美(THE IDOLM@STER)の画像や関連記事はこちら


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:藤原ユウ(キャラペディア公式ライター)

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