現代の吸血鬼たちが暮らすシェアハウス描く『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』

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2014年10月31日 11:20  CINRA.NET

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『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』 ©Shadow Pictures Ltd MMXIV
映画『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』が、1月24日から東京・新宿ピカデリーほか全国で公開される。

同作は、ニュージーランドの首都・ウェリントンで共同生活を送る379歳のヴァンパイア・ヴィアゴ、183歳のディーコン、862歳のヴラド、8000歳のピーターたちの日常をモキュメンタリータッチで捉えたコメディー。ピーターに噛まれてヴァンパイアになってしまった大学生のニックが、人間である親友のスチューを彼らのシェアハウスに招いたことから巻き起こる騒動を描く。

監督を務めるのは、ニュージーランド航空と映画『ホビット』シリーズのコラボレーションによる機内安全ビデオや、2007年の『東京国際映画祭』で上映された『イーグル vs シャーク』などで知られるタイカ・ワイティティと、『イーグル vs シャーク』『メン・イン・ブラック 3』などに出演しているジェマイン・クレメント。ワイティティ、クレメントはキャストにも名を連ねている。
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