『(500)日のサマー』脚本家コンビが小説『さよならを待つふたりのために』を映画化

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2014年11月04日 20:20  CINRA.NET

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『きっと、星のせいじゃない。』 ©2014 TWENTIETH CENTURY FOX
映画『きっと、星のせいじゃない。』が、2015年2月20日から東京・TOHOシネマズ日本橋ほか全国で公開されることがわかった。

不治の病にかかった若い男女の夢を追いかける姿や、恋模様を描いたジョン・グリーンの小説『さよならを待つふたりのために』をもとにした同作。末期のがん患者であるヘイゼル・グレースと、片脚を切断して骨肉腫を克服したガスが、「友達」として2人で向かったアムステルダム旅行や、ガスが抱える重大な秘密などを描く。

主人公のヘイゼルを演じるのは、映画『ファミリー・ツリー』のシャイリーン・ウッドリー。ガスを『ダイバージェント』などで知られるアンセル・エルゴートが演じるほか、ローラ・ダーン、ウィレム・デフォーらがキャストに名を連ねている。監督はスティーブン・キングの小説『ザ・スタンド』の映画版でもメガホンを取る予定のジョシュ・ブーン、脚本は『(500)日のサマー』を手掛けたスコット・ノイスタッターとマイケル・H・ウェバーが担当している。
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