年末イベントでのオシャレのコツ、「色と形」を意識で!

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2014年11月22日 11:01  ノーツマルシェ

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ノーツマルシェ

年末イベントでのオシャレのコツ、「色と形」を意識で!

仕事先から駆けつけるホームパーティーやイベント、会食などが増えていく11月から師走。『マイナビウーマン』の調査「女友だちに「おしゃれ!」と思ってもらうポイント」(※) によれば、「前回と同じ服で会わない」「体型にあった服を着る」「TPOを重視して服装を選ぶ」という服への想いがベスト3にランク・イン。


厳しい同性の目からも「おしゃれ」と認められる小技を、色彩心理の面からお伝えします。通勤着からプライベートへの簡単イメージ・チェンジと、手持ちの服を活かすコーディネート案です。


 


■ 会場事前リサーチで一歩リード


もし会場にクロークが用意がされていれば、おしゃれの幅も広がります。ジャケットや靴をヒールのある華奢なものに変えるなど、通勤着にお洒落のテイストを加えることが可能になります。


宴会場やパーティールームで開催される場合は、壁紙やカーテン、床の色など広い面を占める基調となる色があり、照明は服の素材や色にも影響を与えます。サイトの会場写真などから事前に確認をしてみてくださいね。


 


■ トレンドは色とスタイルで


・Aラインワンピース


着るだけで様になり、清楚で無難なシルエットは失敗がなく、柄の大きな物やプリント物はカジュアル、無地のほうは格が感じられます


・カシュクールワンピース


ボディラインに添うので下着で補正すれば上半身が豊かな人ほどスッキリと美しく


・パンツスーツ
ビジネスライクなスタイルをインナーのブラウスやスカーフとアクセサリーで、マニッシュからエレガントへ変化させることが可能


 


■ この1点で「エレガント」


通勤用トートバッグや大きめバッグの中に小ぶりのバッグやクラッチ・バッグをしのばせておき、会場では持ち変えます。小さいものやショルダーバッグはビュッフェや狭い空間で人と肩が接触することを避け、名刺交換でも機動力が高まります。


ゲストとして、またホスト側として師走は様々なシーンでコミュニケーションの場が広がる時期。TPOを意識して、小物や色彩によって仕事モードから簡単にスタイルをチェンジするコツをぜひお試しくださいね。


身につける色彩は自分の印象を相手に伝えてくれたり、参加者や仲間とのSNSでも写真映えが良くなります。向かい合う人には、それらがあなたの魅力として映ります!


[執筆:桜井まどか(美エイジング(R)心理カウンセラー), 2014年11月22日]


 


【参考】
※ 『マイナビウーマン』「女子に聞いた! 女友だちに「おしゃれ!」と思ってもらうために重視するポイントって?」2014年9月9日




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