【アニメキャラの魅力】ウチができるのは誰かを支えてあげることだけ「東条希」の魅力とは?『ラブライブ!』

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2014年11月22日 14:00  キャラペディア

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(C)2013 プロジェクトラブライブ!
廃校計画が発表された「音ノ木坂学院」(おとのきざかがくいん)。その学院で生徒会副会長を務める「東条希(とうじょうのぞみ)」は、廃校阻止になるからと「高坂穂乃果(こうさかほのか)」達が結成したスクールアイドルを手助けし、頑なな生徒会会長「絢瀬絵里(あやせえり)」を諭すのです。


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■似非関西弁なスピリチュアルガール

 趣味は占いで、クジ引きではハズレを引いたことがないほどの強運を持っています。「カードのお告げ」で穂乃果達を見守り、時には助言をすることも。アニメ版では「μ's(ミューズ)」と名付けたのは彼女であり、影でメンバーを集めるなど暗躍します。

 当初は穂乃果達と敵対し、スクールアイドル自体を否定していた絵里を諭し、橋渡し役をするなどの潤滑油的な役割もこなしました。その包容力から“μ'sのお母さん”と言われています。ちなみに“μ'sのお父さん”は絵里です。

 μ'sへは、絵里の加入時に「9人や。うちをいれて。」と言い加入。この倒置法は名言であると共に、ネタにもされています。両親が転勤族で、小・中学校とまともな友達は出来ませんでした。音ノ木坂学院に入学後、周りを寄せ付けない絵里を見て、自分と同じ境遇だと気付き友達になりたいと思い話しかけます。この時に関西弁で話しかけるのですが、彼女は決して関西出身ではありません。そのため似非関西弁と言われることもあります。

 生徒会の仕事やμ'sのダンスレッスンに加え、神社で巫女さんのバイトもしていることから、かなりの努力家と思われます。

■実は内気?

 お仕置きと称して、事あるごとに「わしわしMAX」と言うセクハラをしていますが、いざ自分が責められるととても弱いです。転校を繰り返していたため、幼い頃は常に友達がいない、いわゆる“ぼっち”な描写がされています。この回想シーンの切なさは半端ないのです。そして彼女にとって、高校時代の3年間はまさに奇跡のようなもので、さらにμ'sと言う9人が揃った事を奇跡としています。

■やりたいことー私ののぞみー

 アニメ版2期では、今までにはなかった“ラブソング”を作ることを提案し、それに絵里も賛成します。これは「9人で曲を作りたい」と言う夢があったからですが、ラブライブ!最終予選まで時間が無いからと一時は諦めてしまいます。しかし、何故そんなに曲を作りたがるのか?と西木野真姫(にしきのまき)に問われ、彼女の夢や過去の話が明かされ、結局は曲を作る事になるのです。この時に出来た曲は、ファンから「のんたんマジ女神」と言われる名曲となります。

■μ'sで1番・・・

 他のメンバーと比べても一目瞭然なナイスバディの持ち主です。公式のスリーサイズを見ても決して太っているわけではなくむしろ細い位ですが、何故か太く見られがちなのはどうにも解せません。髪型は基本的には肩辺りでのツインテールが多いですが、巫女さんの時には1本にまとめていたり、浴衣の時にはアップにする等、バリエーションも多いです。卒業式の時にしていた髪型は、「Snow halation」の髪型に似ていますが微妙に違います。まぁどっちにしてもマジ女神ですが。


東条希(ラブライブ!)の画像や関連記事はこちら


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:sakurai(キャラペディア公式ライター)

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