ベスト11、G大阪とFC東京が最多3名…遠藤は歴代最多11度目
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2014年12月09日 20:20 サッカーキング
「2014 Jリーグアウォーズ」が9日に行われ、今季のベストイレブンが発表された。
GKは浦和レッズの西川周作が選ばれ、DFはFC東京の太田宏介と森重真人、サンフレッチェ広島の塩谷司の3選手。MFは優勝したガンバ大阪の遠藤保仁や鹿島アントラーズの柴崎岳、FC東京の武藤嘉紀、アルビレックス新潟のレオ・シルバが選ばれた。
FWは、18ゴールで2年連続の得点王となった川崎フロンターレの大久保嘉人、G大阪の宇佐美貴史とパトリックが選ばれた。
優勝したG大阪とFC東京から、最多の3選手が選出。なお、遠藤は11度目で歴代最多の選出となっている。
今季のベストイレブンは、以下のとおり。
▼GK
西川周作(3年連続3度目)
▼DF
太田宏介(初選出)
森重真人(2年連続2度目)
塩谷司(初選出)
▼MF
柴崎岳(初選出)
武藤嘉紀(初選出)
レオ・シルバ(初選出)
遠藤保仁(2年ぶり11度目)
▼FW
大久保嘉人(2年連続2度目)
宇佐美貴史(初選出)
パトリック(初選出)
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