二階堂ふみ“芋が主食”の時代、15歳上京後にお金がなく米買えず。
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2014年12月11日 10:55 ナリナリドットコム
女優の二階堂ふみ(20歳)が、12月10日に放送されたバラエティ番組「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に出演。沖縄から上京後に直面した“貧乏時代”のエピソードを語った。
二階堂は12歳のときに地元でスカウトされ、15歳のときに上京、高校生の一人暮らしがスタートした。しかし当時、お米を買うお金もなく、大量に安いイモを購入し、それを主食にする日々を送っていたそうだ。
そのため、友人が遊びに来るときには“入場料”と称し、1人お米2合を持参させていたという。
このエピソードに、TOKIOのメンバーは一同感嘆。松岡昌宏(37歳)は「だからじゃない? この落ち着きと、20歳にしての肝の据わり方っていうのは」と納得、国分太一(40歳)は「(自分たちは)もっとしっかりしなきゃいけないんだね」と反省した。
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