【筆跡診断】「あいうえお」の書き方でわかる、癒やし系orアネゴ系タイプ

【筆跡診断】文字間の取り方でわかる、癒やし系、それともアネゴ系？

――普段、何気なく書いている文字。「書は人なり」という言葉があるように、文字には書き手の性格やそのときの気分が面白いほどあらわれるもの。文字の癖は、性格の癖でもあるのです。筆跡診断であなた自身を映し出してみましょう！

　あなたは、自分の魅力を知っていますか？　モテる人は、自分の魅力がわかっていて、アピールするのがうまいもの。今回は、かんたんな筆跡診断で、あなたが多くの男性を惹きつける「癒やし系タイプ」か、あるいは、年下や草食系男子から絶大な支持を集める「アネゴ系タイプ」かを調べてみましょう。

【お題】
　「あいうえお」と書いてください。

　さて、あなたはどう書きましたか？　さっそく筆跡診断の結果をみてみましょう。

【チェックポイント】
　「あ」と「い」、「い」と「う」など、文字と文字の間隔に注目してください。余白を広く取っていますか？　それとも、詰めて書いていますか？　文字間の広さには、書き手の行動のテンポがあらわれます。そこから、あなたが癒やし系か、アネゴ系かがわかるのです。

■文字間が広い……のんびりした癒やし系
　文字間を広く取る人ほど、1つの動作から次の動作へ移るときのタイミングがゆっくり。あなたはせかせかしたところがなく、おっとりとした癒やし系ムードを漂わせているでしょう。心にゆとりを忘れないタイプなので、どんなときでもにこやか。「品がいい」「育ちがよさそう」などと言われることもあるでしょう。男性ウケは抜群で、とくに年上のオジサマからモテそうです。

■文字間が狭い……チャキチャキのアネゴ系
　文字間が狭くて、文字同士がくっついてしまう人は、せっかち。まどろっこしいのが苦手で、テキパキと行動を起こしていくタイプです。打てば響くような反応の早さと行動力で、アネゴ的魅力を漂わせているでしょう。年下の男性や、少し気が弱かったり、頼りないタイプの男性から、よく慕われるはずです。ただ、人のお尻を叩きがちなところは気をつけたほうがいいかもしれません。

　自分では癒やし系だと思っていたのに、チャキチャキのアネゴ系だった、あるいはその逆の人もいるでしょう。自分の魅力に気付いたら、その魅力を磨いていくとモテ力がぐんと高まりますよ。たとえば、癒やし系の人は、ふんわりした服を身につけたり、アネゴ系の人は、パンツスタイルで颯爽とした振る舞いを心掛けると、異性の視線を集められそうです！
（月星七海）