【アニメキャラの魅力】麦わら海賊団一番の常識人!「ニコ・ロビン」の魅力とは?『ONE PIECE』

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2014年12月17日 11:00  キャラペディア

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(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
いまや、全世界で大人気の『ONE PIECE』。主人公「ルフィ」が船長を務める麦わら海賊団のクルーの中で、唯一の常識人と言える存在は「ニコ・ロビン」だけではないでしょうか。そんな彼女の素敵な魅力についてご紹介致します!


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■容姿端麗の能力者!

 黒髪のナイスバディ。それだけでなく、頭もめちゃくちゃ良い!わずか八歳にして、考古学者試験に満点で合格するほどです。同じ女からみても激しく羨ましい!!

 そして、世界に散らばる「歴史の本文(ポーネグリフ)」を解読出来る数少ない人物です。また、悪魔の実シリーズ「ハナハナの実」の能力者でもあり、自分の体の一部を様々な場所に咲かせる事が出来るので、相手に関節技を決めたり転がしたりはもちろん、監視したり盗み聞きしたりと、ちょっとした用途にも使えます。証拠が残らないので、スパイ活動には持って来いですね。

■ルフィ達の敵として初登場

 初めてルフィ達の前に現れたのは、ルフィ達がウィスキーピークを出港した直後、バロックワークスの「ミス・オールサンデー」としてでした。その時は、帽子を被りノースリーブにミニスカートという極端に肌を露出していましたが、あれは果たしてミス・オールサンデーを演じる上で必要だったのか、クロコダイルの趣味だったのか・・・未だに謎ですね(笑)。今は、露出を抑えた服が多いので幾分か残念な気持ちになります・・・。勿体無い。

■呼び名でわかる信頼の証

 アラバスタで、ルフィの手により生かされた事を理由に、麦わら海賊団への入団を果たしましたが、当初はお互いに仲間として信用していたわけではありませんでした。それはロビンの、相手を呼ぶ時の呼び方にも出ています。ゾロは「剣士さん」、サンジは「コックさん」、ナミは「航海士さん」、チョッパーは「船医さん」、そしてウソップは何故か「長鼻くん」。と役割の名(ウソップを除く)で呼んでいました。しかし、エニエス・ロビーでの一戦でようやく麦わら海賊団の一員、本当の仲間になったことで、それ以降は、彼らの事を名前で呼んでいます。

■彼女の目的は、空白の百年間を調べる事

 ポーネグリフも、「真の歴史の本文(リオ・ポーネグリフ)」が存在する事が分かり
少しずつ失われた歴史が明らかになっていこうとしています。母と娘、親子二代に渡る夢がルフィの夢と共に叶う事を私も祈りつつ、今後の彼女の活躍を楽しみにしています。


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【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:Kiki(キャラペディア公式ライター)

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