【アニメキャラの魅力】気は優しくて頼れる先輩!風を読む男「桃城武」の魅力!『テニスの王子様』

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2014年12月19日 13:40  キャラペディア

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(C)許斐 剛 TK WORKS/集英社・テレビ東京・NAS
女性に絶大な人気を誇る『テニスの王子様』。主人公「越前リョーマ」の通う青春学園中等部のテニス部に所属し、高身長でその体格を最大限に使い、力強いテニスをする2年生の先輩、それが「桃城武」です。今回は、チームの仲間だけに限らず、他校の選手にも信頼される彼の魅力についてご紹介します!!


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■ツンツン頭の頼れる先輩!

 人当たりが良く社交性も備わっている彼は、先輩にも後輩にも好かれている、まさに理想的な人物です。「桃城先輩」とかしこまって呼ばれるのを嫌っており、先輩からは「桃」(ただし堅物の手塚だけは「桃城」と言いますが・・・)、後輩からは「桃ちゃん先輩」と呼ばれています。リョーマですら「桃先輩」と呼んでいるのですから、彼の愛されっぷりは本物ですね!!

 そして、リョーマとよく一緒にいます。桃城は弟妹がいるので、リョーマを年の近い弟の様に思い可愛がっています。リョーマはリョーマで一人っ子なので、桃城を兄の様に慕っているのでしょう。二人を見ていると、まるで本当の兄弟の様な仲の良さなので、とても微笑ましいです。遅刻魔のリョーマの為に、愛用の自転車で家まで迎えに行ったりする事もあります。兄弟の域を超えましたね!もはや彼氏です(笑)。

 口癖は「〜いけねぇな。いけねぇよ」が多く、大事なことは2回いうタイプなのでしょうか?また、ダンクスマッシュを決めた後には「どーん!」をよく使います。

■同じ学年の海堂とはライバル同士!

 部内で、唯一レギュラーに入っている同じ2年の海堂を常にライバル視しています。お互いに「あいつにだけは負けたくない!」と意地を張ることもしばしば・・・。一度、ダブルスを組んだ事もあります。ライバルとして常に相手の事を見ていたからこそ、お互いのフォームや得意技をコピーする事が出来、対戦相手をかく乱する事にも成功しました。本当は仲が良いはずなのに・・・男の子らしい可愛い意地の張り合いです!(笑)

■風を読む男へ成長!

 今までも、試合の流れやボールの軌道などを見極める力を持っていた桃城ですが、全国大会の前には、なんと山で修業をしていました。おかげで、風を感じただけで天気を読んだり、風の強さ・向きなども読むことが出来る様になり、その後の試合ではその力をいかんなく発揮していました。風を読むなんて、彼は仙人にでもなるつもりだったのでしょうか!?

 全国大会後、3年生が引退し桃城は副部長となりテニス部を引っ張っていく存在になりました。ますます頼れるテニス部のお兄ちゃんとして頑張っていってほしいですね。


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【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:Kiki(キャラペディア公式ライター)

(C)許斐 剛 TK WORKS/集英社・テレビ東京・NAS

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