2015年初の満月1月5日にやってみたい、ハッピーな自分になる鏡のおまじない

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2015年01月03日 17:10  占いTVニュース

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 「今年こそはいい1年にしたい」「今年こそは○○をかなえたい!」と思って、新しい年を迎えると新年の抱負を立てますよね。2015年は、ぜひ、その願いをかなえましょう!


 そんな新年の願いをかなえる、「満月鏡」を使ったおまじないをご紹介します。


■月と鏡の関係
 人の心のように移ろいながら満ち欠けを繰り返す月は、まさに、“私たちの心を映す鏡”のようなものといえるでしょう。丸い鏡は満月にも見えますね。満月には偉大な意味合いがあり、いきとしいけるものに本来備わる心を満月にたとえて、「真如の月」と呼びます。密教では、月輪を心の中に引き寄せる月輪観(ガチリンカン)という瞑想もあるそうです。


■満月鏡のおまじないのやり方
 それでは、おまじないのやり方をご紹介します。2015年最初の満月は、1月5日の蟹座満月です。


<用意するもの>
・丸い新品の手鏡(持ち歩けるサイズ)
・白、または、シルバーの巾着
・満月


<おまじないのやり方>
(1)新品の丸い手鏡を用意したら、よく磨いておきます。


(2)2015年初の満月の夜と、それを挟んだ前後二夜を入れた3日間、磨いた手鏡に満月を映します。2015年の最初の満月は1月5日13時53分なので、1月4日〜6日の三夜になります。月が雲に隠れていたり、雨でよく見えなくても、気にしないで月を手鏡に映してください。3日のうちの1日だけでもいいですが、3日連続できるとベストです。


(3)手鏡に満月が映っている状態で、手鏡の中の満月を見つめながら、「ハッピーな私が映る」と念じましょう。新年の満月鏡はこれで完成です。


(4)完成した新年の満月鏡は、白、または、シルバーの巾着に入れてお守りとして持ち歩きましょう。そして、うれしいときや悲しいときなど、心が移ろい満ち欠けたときに、人に見られないようにして鏡をのぞき、「ハッピーな私が映る」とこっそり唱えて微笑んでください。


 これを繰り返しているうちに、うれしいときに満月鏡をのぞく自分が増えていることに気づくでしょう。願いがかなう日が近付いている兆候です!


 念じることは、特別にかなえたい願いごとでもいいですが、願いがかなえば「ハッピーな私」になるので、「ハッピーな私が映る」が汎用性が高くオススメです。


 鏡は昔、大変高価なもので、富の象徴とされていたそうです。鏡を通じて自分を知る機会を自由に持てるようになった今だからこそ、あなただけの特別な鏡に、ハッピーな自分を映してみましょう。幸せが積み重なって大きなハッピーがもたらされますように!
(LUA)


>>NEXT:【1月の惑星予報】変化の時を乗り切って、自分らしく自由な時間を楽しもう!



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