最多はなんと10万歩超!「師走」にもっとも走ったのはだれ??

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2015年01月21日 12:00  QLife(キューライフ)

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QLife(キューライフ)

東京−箱根間、関西空港−神戸ポートタワー間に相当

 「師走」は、何かと慌ただしくなる時期です。師走の由来は教師や僧侶などの「師」が走るからという説や、仕事や季節の終了を表すなど諸説あります。そんな中、ドコモ・ヘルスケア株式会社が師走に最も忙しく走り回るのはどの業種かを調査。その中間発表を公表しました。

 今回の調査は、健康プラットフォームWM(わたしムーヴ)に蓄積された9,000人分の歩数データをベースに行われました。2014年12月1日〜10日までの調査結果によると、最も多く歩いたのは東京在住の情報通信業の営業マン。1日に10万3千歩という数字という驚異的な数字を記録しました。これを距離にすると約76キロメートル。東京−箱根間、関西空港−神戸ポートタワー間などに相当するそうです。

最多の営業マンは文字通り走っていた・・・

 この営業マンが10万歩を歩いた日は、「東京〜小山市(栃木県)まで走った日」だったそうです。10年前からマラソントレーニングを続けており、日頃も週に1〜2回は皇居ランなどで走り込み、休日には仲間と遠出してトレイルランを楽しむという徹底ぶりです。

 また、ムーヴバンド2利用者の歩数を10日間計測したところ、総歩数は約4億2千万歩で、距離にすると31万キロメートルにのぼり、地球約7個分も歩いたことになります。ちなみに月までは約38キロメートル。あと1,000万歩ほどで月に到達する距離に相当するそうです。(笹田久美子)

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