相手選手蹴って一発退場のC・ロナウド「軽率な行為を謝罪する」
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2015年01月25日 03:50 サッカーキング
リーガ・エスパニョーラ第20節が24日に行われ、コルドバとレアル・マドリードが対戦。前半を1−1で折り返すと、試合終盤の89分に相手ハンドで得たPKをガレス・ベイルが沈めたレアル・マドリードが勝利し、リーグ首位を守った。
同試合ではホームのコルドバが善戦。縦に速い攻撃を仕掛けてレアル・マドリードを苦しめた。中でもポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは思うようなプレーができず。1−1で迎えた82分には相手DFのエジマールを蹴り、一発退場処分となった。
試合後、C・ロナウドは自身のツイッターを更新。「今日のゲームでの軽率な行為を、全ての人、特にエジマールに謝罪する」と謝りの言葉を綴っている。
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