婚期を逃す人の特徴4つ モテすぎるのも危険、恋愛状態から抜け出せない!

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2015年02月26日 20:00  占いTVニュース

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 彼氏がいるのに、あるいは同棲までしているのに、結婚を逃してしまう人達がいます。なぜそうなるのか……。実は、共通点があり、一定の傾向があることが恋愛心理ではわかっています。今回は、婚期を逃してしまう人の特徴を紹介します。


■その1 理想が高く妥協できない
 夢を見ることも大切ですが、あまりに理想の条件が高すぎると、いつまでたっても結婚できないまま、年齢を重ねてしまうことになってしまいます。玉の輿結婚を狙うのはいいかもしれませんが、どこかで妥協するタイミングがなければ、独身のまま生涯を終えてしまう可能性も。自分にマッチした人、釣り合っている人と一緒に夫婦生活していくことが、最も幸福になれる秘訣でしょう。


■その2 モテすぎる
 モテる女性など、極端に異性から好意を持たれやすい人は、晩婚な傾向があります。異性からのアプローチを常日頃から受けているので、 結婚して1人の人に縛られるのが嫌だという心理があるのでしょう。事実、ルックスが整っている人は、30歳代ぐらいでの結婚が多いという統計があります。自分の外見に自信がない人は、早めに納まるところに納まろうと思うのですが、好意を持たれやすい人は、結婚しなくてもまだまだ自由恋愛を楽しみたいという気持ちが強いのでしょう。


■その3 結婚願望がそもそも薄い
 彼氏がいても結婚願望がなく、なんとなく付き合っているだけという女性がいます。相手が結婚したいと思っていればまだいいのですが、お互いに惰性のまま交際を続けているケースは危険。年を重ねた後に別れを告げられる可能性もあります。結婚は、さまざまな責任を負うため、面倒くさいと思ってしまうかもしれません。また、共同生活をしなければならず、いろいろな面で不自由さが目立ってきます。そういったことを避けて付き合いだけ長く続くのは、自分にとっても、相手にとっても、いい関係とは言えないでしょう。


■その4 彼氏が優柔不断である
 慎重すぎて決断できない人というのは一定数いますよね。特にこれがプロポーズをする男性側の場合、なかなか結婚にまでこぎつけないかもしれません。結婚後のことを気にしすぎて、なかなか結婚を決意できない。こういう悩ましい状況の時こそ、道を決めて引っ張って行ってほしいのが女心。結婚は勢いがなければ難しいものです。細かいことを考えてしまう慎重な性格だと、結婚を決断することが困難になってきてしまうわけです。優柔不断な男性が嫌われるのも、そういう理由があるのかもしれません。


 人間心理には現状維持をしたがる本能、欲求があります。現状を変化させるには心理的なパワーが必要なので、意識的に今を打破していくという気概が必要です。そのままズルズルと結婚しないままでいると、いずれ将来的に破局、別れることになり、婚期を逃す結果になってしまうというわけです。男女の賞味期限は一説によると、3年と言われているのですから……。
(脇田尚揮)


>>NEXT:足のしぐさでわかる相手の気持ち つま先が自分のほうを向いていたら好きのサイン!



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  • 婚期は年齢じゃない。人を好きになる気持ち、心と心をつなぐ意志があれば、いつだって婚期だ。それの無い人は、婚期そのものが存在しない。
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