拙者ムニエル6年ぶりの新作『わくわくステーション』、4月に下北沢駅前劇場で上演

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2015年03月11日 13:00  CINRA.NET

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拙者ムニエル『わくわくステーション』チラシビジュアル
拙者ムニエルの舞台『わくわくステーション』が、4月17日から東京・下北沢の駅前劇場で上演される。

拙者ムニエルは1994年に早稲田大学の学生を中心に結成されたナンセンスギャグ劇団。2009年に15周年公演『リッチマン』を上演後、劇団としての活動は休止していた。『リッチマン』以来約6年ぶりの公演となる『わくわくステーション』には、同劇団の旗揚げメンバーとなる大羽英雄が16年ぶりにプロデューサーとして参加する。

同作の作・演出を手掛けるのは、同劇団主宰の村上大樹。村上は、同公演について「日常のちょっとした『わくわく』や、今までの人生で直面したことのない、とんでもない『わくわく』など、色んな『わくわく』を拙者ムニエルが得意とする、ナンセンスかつバカバカしい笑いにしてお届けいたします」とコメントしている。

キャストには、『ダイナマイト関西』や『IPPONグランプリ』への出演などで知られる伊藤修子をはじめ、加藤啓、千代田信一、澤田育子、山岸拓生、寺部智英ら拙者ムニエルの劇団員が出演するほか、小林健一(動物電気)、浅野千鶴(味わい堂々)が名を連ねている。チケット予約は現在受付中。
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