「ぼく地球」第3章開幕、ボク月の4年後に蓮が出会った美少女は
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2015年03月26日 14:22 コミックナタリー
日渡早紀「ぼくの地球を守って」の3rdステージ「ぼくは地球と歌う」が、本日3月26日に発売された別冊花とゆめ5月号(白泉社)にて開幕した。
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「ぼくは地球と歌う」の舞台は、第2章「ボクを包む月の光」から4年後。小6になる蓮は、ある日東京タワーの近くで謎の美少女に出会い……。今号には新章スタートを記念して「『ぼく歌』ガイダンスBOOK」も付属。シリーズを復習できる解説や、日渡の描き下ろしメッセージ、「ぼく地球」のクライマックス100ページ近くを収録した、ビギナーに優しい内容になっている。
このほか今号では、藤崎真緒の新連載「お素敵ダーリン」もスタート。2004年よりザ花とゆめ(白泉社)にて発表されていた作品が、待望の復活を果たした。単行本は2巻まで刊行中。なお津山冬ストーリー構成による伊沢玲「執事様のお気に入り」は、あと3話で完結することが明らかになった。
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