【アニメキャラの魅力】愛くるしい見た目や言動!雛見沢村のマスコットキャラ「古手梨花」の魅力『ひぐらしのなく頃に』

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2015年04月10日 11:20  キャラペディア

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(C)2006竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会・創通(C)07th Expansion/竜騎士07(C)2007.2008.2009.2011/雛見沢御三家(C)アルケミスト
同人ゲームから人気になったサスペンスアニメ『ひぐらしのなく頃に』。その暇潰し編のヒロインであり皆殺し編、祭囃し編の主人公が「古手梨花」です。魅力的なキャラクターの多い『ひぐらしのなく頃に』において、欠かすことのできないキーパーソンであり、マスコットキャラである「古手梨花」の魅力を余すことなくお伝えしたいと思います。


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■かわいい口癖!

 『ひぐらしのなく頃に』の舞台である、雛見沢村のマスコットキャラとして有名な梨花ちゃまですが、彼女にはかわいい口癖があります。作中にも頻繁に登場するこのセリフが好きだという人は多いはず。ひとつめは、「にぱー☆」です。笑う時によく使われるもので、ファンの間では“梨花の鳴き声”と呼ばれています。そしてふたつめは、「なのですよ☆」です。語尾によく使われるもので、独特な口癖や言い回しの多い「古手梨花」のこういった台詞は“鳴き声”と表されることが多いです。

■幼いのに多大な影響力がある。

 「古手梨花」は幼いですが、村に多大な影響力があります。というのも、「古手梨花」は雛見沢村御三家の筆頭である古手家の現頭首なのです。まだ幼い子供ですが、自分が影響力のある立場だということを理解しており、立ち回る狡猾さも持ち合わせています。彼女は“100年を生きる魔女”で精神年齢はとても高く、実は非常に狡猾で腹黒いのです(そのギャップが素敵です)。

■ずる賢さナンバーワン!愛くるしい姿は猫というより狸?

 とても愛くるしい見た目と口調で相手を骨抜きにしてしまう梨花ちゃんですが、自分が可愛いことをとてもよく理解しており、わざと相手に媚を売って骨抜きにして、勝負を勝ち抜こうとする場面も・・・。わざとだったにしても、その姿はとても可愛く、何でもしてあげたくなってしまうほどの愛嬌なので、誰からも咎められることはありません。しかし、そういった狡猾さを知っている部活メンバーからは時折厳しくされることもあります(とても微笑ましい光景で眼福です)。

■とってもキュートな巫女姿!

 「古手梨花」は、雛見沢村御三家筆頭の古手家の頭首で、現役の巫女さんです。冷静で神秘性も兼ね備えた申し分ない美少女で、毎年おこなわれる「綿流し」のお祭りでは、巫女装束に身を包み、奉納の演舞を披露します。雛見沢村に伝わる守り神「オヤシロ様」の生まれ変わりだとされており、村人のほとんどから神聖視されています。ちなみにお祭りで披露する巫女姿は、部活仲間である「竜宮レナ」の“かぁいいモード”が全開になるほどにかわいいです。

 魅力的なキャラクター、深いストーリー性。まだ観ていないという方は、ぜひ一度ご自身の目で「古手梨花」そして『ひぐらしのなく頃に』シリーズの魅力に酔いしれて下さい。


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【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:ゆかさん(キャラペディア公式ライター)

(C)2006竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会・創通(C)07th Expansion/竜騎士07(C)2007.2008.2009.2011/雛見沢御三家(C)アルケミスト

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