水がなくなると自動的に水やりしてくれる！ オシャレで便利＆超エコな植木鉢を発見したよ

部屋に植物を飾ってみたい、共に暮らしたいと思わなくはないのだけれど、なにせ水やりが面倒で……。

そんなズボラ性のあなた、あるいはただ単に「忘れっぽい」というあなた。そういった方でも難なく植物を育て愛でることができるプランター「PURO」が、海外サイト「COROFLOT」および「Yanko Design」にて紹介されておりましたよ。

【電池をセット＆あらかじめ水を満たしておけばOK！】

アルゼンチン・ブエノスアイレス在住のインダストリアルデザイナー、Mariel Andrea Volpeさんが手掛けたという、こちらのプランター。あなたがすることといえば、いらなくなった電池を用意しセット、その後プランターの指定部分に水を満たしておく、たったこれだけ！

【土の湿気レベルを感知→自動的に水やり開始】

ほんの少〜〜しだけ電力が残った状態にある、ほぼ使いものにならない電池。これが土の湿気レベルを感知するセンサーを動かす、重要な役割を果たします。センサーによって、蓄えられた水が自動的に、植物へと供給される仕組みになっているんですって。

【エコな上に、グッドデザイン♪】

なんという無駄のなさ、そしてエコ。これに加え、デザインもシンプルでいながら独創的、インテリアとしてもいい仕事をしてくれそうな点がまた、たまりませんよねぇ！

【早くお部屋に飾りたい〜〜】

現段階ではまだ、正式に発売される予定はないようですが、近い将来ぜひリリースしてほしい！　アイデア＆デザインともに、非常にセンスが感じられる逸品ですね。

参照元： COROFLOT 、Yanko Design
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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