女子トイレ舞台の連ドラにみさこ&蒼波純ら現役女子中学生17人、監督は白石和彌

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2015年04月27日 17:10  CINRA.NET

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『女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。』ポスタービジュアル ©2015 女子トイレ清掃組合
ドラマ『女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。』が5月20日からGYAO!で無料配信スタート。同作の特報が公開された。

同作は、とある女子中学校のトイレを舞台に展開される全12話の連続ドラマ。バンドを夢見るトイレ清掃員のれんげと、女子トイレにやってくる生徒たちの姿を描いた作品だ。

れんげを演じるのは、ドラマ初主演となるみさこ(神聖かまってちゃん、バンドじゃないもん!)。また、『ワンダフルワールドエンド』『世界の終わりのいずこねこ』で知られる蒼波純をはじめ、『第16回ニコラモデルオーディション』グランプリの久間田琳加、3月25日にメジャー1stアルバム『Fantaskie』を発売した吉田凜音、中山莉子(私立恵比寿中学)ら、オーディションで120人以上の中から選ばれた女子中学生17人が出演する。さらに、『Go!プリンセスプリキュア』『キルラキル』などに声優として参加している新谷真弓や、『王妃の館』『やるっきゃ騎士』などの出演作の公開も控える中村倫也らもキャストに名を連ねている。

監督を務めるのは、『ロストパラダイス・イン・トーキョー』『凶悪』の白石和彌。脚本は、劇団・月刊「根本宗子」主宰の根本宗子が手掛けている。なお、根本は同作に出演もするほか、みさこは歌とドラムも担当。さらに、劇中イラストレーションをモデル、漫画家、イラストレーターとして知られる水野しずが手掛けている。なお同作は「完全版」として劇場公開が予定されているほか、関連イベントなども行われる予定だ。
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