アメトーーク！でスポーツ新聞大好き芸人がその魅力を大いに語る

サンケイスポーツ、日刊スポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知、デイリースポーツ、東京中日スポーツの6紙をそれぞれ愛読する、スポーツ新聞大好き芸人たちが、4月30日(木) に放送される『アメトーーク！』（テレビ朝日系列）に集結し、その魅力を大いに語る。

右足骨折中の出川哲朗も松葉杖姿で出演。「スポーツ新聞には“野球”“芸能”“テレビ欄”“エッチな記事”という、俺の四大大好きが全部詰まっている」と愛読する理由を挙げ、スポーツ新聞大好きっぷりを披露する。

ひと口に“スポーツ新聞”といっても、その特色や魅力はそれぞれ。自分の好みごとに読んでいる新聞が違うと語る芸人たちが、自分の愛読紙の特色を説明していくが、出川と中川家の礼二はサンケイスポーツ代表しして熱弁。サンスポは“ヤクルトスワローズ”“ラグビー”“競馬”の情報が豊富で、中学生以来ヤクルトファンだという出川は30年以上サンスポを読み続けているという。ラグビー好きの礼二は「たまにラグビーが一面になることもあるし、細かい記事も載っている」と、その魅力を語る。

サバンナの高橋茂雄はスポーツニッポン代表となり、芸能スクープが多いスポニチの芸能情報を楽しみにしていると話す。スポーツ報知代表はビビる大木。“読売ジャイアンツ”“箱根駅伝”の情報に精通している報知は、ジャイアンツの助っ人外国人の彼女の情報まで網羅しているとか……。そして、デイリースポーツ代表はますだおかだの増田英彦。何があってもブレずに阪神タイガースを応援するデイリーだが、実は広島カープ推しだという事実も。デイリー名物“虎のシッポ”のさまざまなパターンも明らかになる。

スピードワゴンの井戸田潤は東京中日スポーツについて熱く語る。“中日ドラゴンズ”“モータースポーツ”の情報が豊富な東京中日スポーツを読んでいると、ついついドラゴンズが強いと勘違いしてしまう、という井戸田の意見に、スタジオも爆笑する。また、勝俣州和、アンジャッシュの渡部建が愛読するのは日刊スポーツ。“データのニッカン”と言われ、日本初のスポーツ新聞を発刊したことで有名な日刊スポーツの、最初の新聞を紹介。他にも、各芸人たちが「この記事は忘れられない」と言う印象に残った記事の紹介では、愛読紙の名物記者やコラム、一風変わった占いなどが挙げられる。

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