五月病になりやすい顔の特徴 鼻が細く高くとがっている人は周囲に頼れずダウン

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2015年05月17日 17:10  占いTVニュース

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 ゴールデンウィークが終わって仕事が始まったこの時期、「なんだか力が出ない」と感じていませんか? 連休の疲れがとれていないだけなのかもしれません。けれど、もしかして五月病になりかけているという可能性もあります。今回は、人相学から、五月病になりやすい人相と、その改善方法について考えてみましょう。


■髪が黒くて太くて固い……頑張りすぎてパンク
 パーマやカラーをしていないもともとの髪質がこのような人は、真面目な頑張り屋です。入学、入社などで環境が変わる時は特に、希望に燃えて高い理想をかかげて頑張ります。けれど理想が高い分、たとえ90%達成できても満足できず、自分自身と環境に対する不満がつのり、結果的にパンクしてしまいやすいのです。対策は、目標の半分できたらよしとすること。3歩進んで2歩下がるでいいのです。あせらずゆっくり進みましょう。


■鼻が高く細くとがっている……人に頼ることができない
 人相学では鼻は名誉や財運をあらわします。細く高くとがった鼻は、プライドがとても高いことをあらわしています。頭もよく、仕事もデキるのですが、人に頼ることができず、なんでも自分でやろうとします。体力気力とも充実しているときはいいのですが、いったん何かでつまづくと、もろいでしょう。五月病を防ぐ方法はズバリ、人に助けを求めること。仕事を手伝ってもらい、グチを聞いてもらいましょう。そうしてできた人間関係こそが、本当の財産となるのです。


■耳たぶがない……厳しい現実に直面して挫折
 耳たぶは金運に関係しています。耳たぶがほとんどない場合、自力でお金を稼ぐという気持ちがあまりないのです。大人になってからも、宝くじが当たるとか、いつか玉の輿結婚できるとか、夢のようなことを思っていたりします。このようなタイプが厳しい現実にもまれると、五月病になりやすいのです。対策は人のアドバイスをきちんときくこと。たとえ耳に痛いことでも、言ってくれる家族や友達を大切にすることで、五月病を乗り越えられます。


■顔が小さく、あごがとがっている……神経が繊細で過敏
 顔形はまさに美男美女ですが、神経が繊細で傷つきやすいでしょう。特に4月から環境が変わった場合、新しい環境になかなか慣れることができず、ゴールデンウィークあけ頃に体調を崩しやすいのです。このようなタイプの場合、無理をしないことが一番です。気分がすぐれず体調がよくないときは、病院でちゃんとみてもらいましょう。普通の内科でも心療内科でもいいのです。かかりつけの医師がいるということが、安心につながるのです。


 人相とは変わるものです。髪質も顔の形も、年齢やその時々の生活によって、変わっていきます。今五月病になりやすいとしても、きちんと養生して改善していくことで、人相も本人の運勢自体も変わっていくのです。
(高橋桐矢)


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