絵文字は100文字あたり4%! メールで彼の心をつかむ方法4選

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2015年05月18日 17:00  占いTVニュース

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 メール、LINE、Facebook……今やSNSは、人とつながる上で当然のものとなりました。となると、SNS独自の恋愛行動テクニックもモチロンある! と言えるのではないでしょうか。一通のメールに泣き、メールに笑う、なんてこともあるかもしれません。そこで、今回はメールやLINEでのやりとりの中で、彼の心をつかむ恋愛テクニックをご紹介したいと思います。


■その1 メールのタイトルに自分の名前を入れる
 メールを送信するとき、たいてい件名に何らかのタイトルを入れることと思います。このタイトル件名、実は読んでもらう上でとても大事なんです。普通は本文を一言で表現するのですが、ちょっと待って。相手に読んでもらうために大切なアクションがあります。それは、「タイトルの一番最初に自分の名前を入れること」。そして、その名前の後に必要な要件を書き足すのです。「○○です。お久しぶり!」などといった書き方ならOK。よほどあなたのことが嫌いでない限り、読んでもらえるでしょう。


■その2 メールは短く端的に 120文字以内で
 メールは一方的に送られてくるもの。画面に収まりきらなければ、スクロールという手間がかかります。そのため、ダラダラと長い文章は嫌われてしまいます。メールを送信する側の心構えとしては、受信する相手の環境を考慮して、読みやすくて文章や画像の少ない軽いメール送信を意識するのが肝心です。そうすると文章に重みが出て、「改行」も活きてきます。基本的に120文字以内で完結させるようにしてみてください。


■その3 相手の得意分野の話で締めて次回につなげる
 彼にメールを送っても、返事が返ってこない。こんな悩みを抱えている女性も多いことと思います。アドレスを交換しても返事が途切れてしまったり、レスポンスが遅い人は、意外と送信メールに問題がある場合も。メールだと表情が見えないため、自分の本心が間違って相手に伝わってしまうこともあるのです。そこで、メールの締めは超重要ポイント。次回のやりとりにつながる内容を盛り込んでください。そのテクとは、「相手の得意な分野の話に関するお願いで締める」。相手の得意分野なら、次回のメールにもつながるでしょう。


■その4 絵文字は100文字あたり4%
 男心を動かす恋メールは、見た目のインパクトも重要。コンビニの雑誌コーナーを思い出してみてください。たくさんの雑誌の中で、つい読んでしまうものはキレイな表紙のものではありませんか? たとえ興味がなくても表紙にインパクトがあると、人は中身を読んでみたくなるのです。そのため、絵文字は自分の感情を乗せ、相手の心をくすぐる上で大切なツール。自分の気持ちを強調し、文章にメリハリを持たせることが可能です。ただし、多用するのは厳禁。「100文字あたり4%」が一番妥当と考えてください。


 話すことと書くこととは、かなり異なるものなのです。そんな中でメールは、「限りなく話し言葉に近い、書き言葉」と形容できるものなのかもしれません。そこに絵文字も加わることで、とても繊細かつ、複雑な世界が生まれるのです。メールを活かすも殺すもあなた次第。せひ、今日からこのテクニックを活用してみてくださいね。
(脇田尚揮)


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