運命線でわかる成功のつかみ方 中指下にまっすぐ縦線がある人は自力で運命を切り拓く!

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2015年06月17日 18:00  占いTVニュース

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 成功の仕方は人それぞれ。自力で人生を切り拓く人もいれば、親や親戚など身内の助けを借りて成功する人もいます。また、友人や知人の引き立てにあずかって運を開く人もいるでしょう。今回は、「運命線」のスタートゾーンから、あなたがどうやって人生を切り拓き、成功をつかむタイプなのかをみていきましょう。


【運命線の見方】
 「運命線」とは、中指のつけ根に向かって伸びるタテ線のこと。スタート地点は、手のひら中央や、親指付け根、小指下の膨らみ辺り、手首付近からだったりと、人それぞれ。また、運命線は誰にでもある線ではないのでご注意を。運命線がある人は、線が手の平のどのゾーンから始まっているのかをみてください。ゾーンは、「(A)親指ゾーン」「(B)中指ゾーン」「(C)小指ゾーン」の3つです。


■(A)親指ゾーンから始まっている……身内が力になるタイプ
 運命線が親指のつけ根辺りの「親指ゾーン」から出ている人は、親や親戚といった身内との関わり合いの中で成功をつかめる人。身内のスネやコネは積極的に活用するといいでしょう。家業があるなら後継者になるべき。身内と同じ職場も吉です。また、就職するなら地元、住むなら親と同居がベター。身内の援助を受けつつ、実家を盛り立てていく生き方をすることで開運していくはずです。


■(B)中指ゾーンから始まっている……自力で運命を切り拓くタイプ
 運命線が中指下から手首にかけての「(B)中指ゾーン」から出ている人は、独立心が強く、自分の力で人生を切り拓いていく人。親元から離れて活躍するタイプで、自分の才覚と意志の力で着実に成功をつかんでいきます。なお、運命線が手首上の盛り上がった部分から出発している場合、先祖から特別のご加護があるよう。見えない力に守られている感覚があるのでは? 運を味方にできる強運の持ち主です。


■(C)小指ゾーンから始まっている……人の引き立てが得られるタイプ
 運命線が小指側下方の「小指ゾーン」から出ている人は、人気運があり、他人の援助で成功をつかむ人。生まれ故郷から遠く離れ、自分の人脈を築くことで運気がどんどんよくなっていきます。海外生活も大吉。人とのご縁が直接開運につながるので、出会いを大切にするといいよう。なお、運命線が薄い場合は、人気運を今ひとつ活かせていない状態のです。人見知りせず、もっと人と関わっていきましょう。


 運命線が何本もある人は、一番ハッキリとした目立つ線でみるとよいでしょう。線がきれぎれになっている人は、変化が多い人生を暗示しています。仕事や住居を何度か変えることになるかもしれません。なお、運命線が出ていないからといって、成功しないということではありません。運命線は30代以降に出てくる人も多いようです。
(夏川リエ)


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