【厄払い風水】出費がかさんでしまう人はデンタルケアをして新たな金運を呼び込もう！

――最近、何だかついていないと感じてはいませんか？　運のいい人になるには、ついてない気＝「厄」を払うのが何より大切。厄払い風水で悪運を払ってツキを呼び込み、ラッキー体質を目指しましょう！

＜今回の厄払い風水＞
出費がかさんでしまう人は……
デンタルケアをして新たな金運を呼び込もう！

■「出費がかさむ人」の厄払い風水
　「余計な出費がおさまらない」「無駄づかいがやめられない」……そんな人は、金運のリセットを促すために「歯のケアを行う」ことをオススメします。風水では、歯は実りや財産の象徴とされており、金運ととても密接な関係にあります。そのため、磨き残しや虫歯があったりすると、金運の状態も悪くなってしまうのです。厄のついた古い歯ブラシを新しくし、歯磨きなどのデンタルケアをより入念に行うことで、新たな金運を呼び込めます。必要であれば歯科医院での治療もオススメです。

■厄払いの後は……
　日常的な歯のケアで厄払いしたら、何かひとつ有意義なことにお金を使いましょう。それは、たとえば日頃お世話になっている人にちょっとしたプレゼントをするなど、自分が「これにお金を出してよかった」と思えることです。高価でなくてかまいません。これを意識して行うことで、「散財」「出費」といったネガティブなお金の使い方をリセットでき、徐々にお金に対する無駄が減っていきます。また同時に、いいお金の流れが回りまわって自分のところに戻ってくるでしょう。

■さらなる開運のポイント
　金運をつかさどる方角は「西」ですが、この方角は「動くお金」、つまり支出入を左右するといわれます。この場所が汚れていたり散らかっていると、収入はあっても突然の出費が多くなったり、必要でないものを買って散財したりなど、結局お金が残ることは少なくなってしまうのです。文字通り「金」の気と相性がいいので、掃除を徹底するとともに、何かキラキラ光るものをインテリアとして置くといいでしょう。また、ゴミ箱がある場合は移動してください。

　これらを行うことで、これまでのお金が出ていく習慣をくい止め、金運のベクトルをプラスの方向に転化させることができます。心にもゆとりができ、さらに豊かな日々を過ごせますよ！
（AYAKO）

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