【心理テスト】傷口のかさぶた、どうする? 答えでわかる過去の恋をひきずる体質

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2015年06月30日 17:00  占いTVニュース

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 好きだった人を、ふとしたときに思い出し、懐かしさを覚えることはあるものです。過去の恋の恨みを忘れられない人や、トラウマを抱えてしまう人もいます。過去の恋をどのくらいひきずる体質かを診断してみましょう。


【質問】
 傷にかさぶたができました。あなたはどうしますか?


A:むしる
B:保護する
C:気にしない


 あなたはどれを選びましたか? さっそく結果を見てみましょう。


【診断できること】
「過去の恋の引きずり指数」
 傷は過去の恋の痛手をあらわし、痛手が消える前段階のかさぶたは、過去を乗り越えるための試練を意味します。試練にどう向き合うのかで、あなたが過去の恋をひきずる体質かどうかを診断してみましょう。


■A:むしる……ひきずり指数60%未満
 失恋直後はかなりへこみ、忘れなくてはと思っても、気がつくと相手のことを考えてしまうようです。けれど、勝気なあなたは恋をひきずる自分を認めず、次の人で心を癒そうとすることも……。はじめの3カ月くらいはしっかりひきずりますが、徐々に気持ちが落ち着いてくると、過去は過去として整理をつけて、思い出の1つにできるでしょう。ピュアなので傷つきますが、過去を乗り越えられる人です。


■B:保護する……ひきずり指数70%以上
 失恋を修復できるのではと、恋を終わらせない方向で解決を求めるようです。心に痛手を負いながらも、傷が癒えたら元通りになるはずだと、淡い期待を抱きます。いつまでも忘れられず、新しい恋に進めなかったり、進んだとしても、元彼の面影を求めていることも。月日が流れるうちに立ち直れることもありますが、大好きだったあの人のことは、いつまでも胸に刻みつけているでしょう。


■C:気にしない……ひきずり指数40%以下
 負った傷は仕方がないと、傷跡ができても当然のこととして受け流します。別れたくなかったけれど終わりになってしまった恋であっても、いい恋だったと、気持ちにケリをつけるでしょう。一方、別れたくて別れた場合、あなたのクールさが相手をズタズタにしていることも。ひきずらなくても負ってしまうのが痛手ですが、過去にしばられてしまうひきずりタイプの人からは理解されないでしょう。


 失恋は、どんな人にも傷を残します。けれど、それをすごく気にする人とそうでもない人がいるだけです。過去は変えられませんが、未来はこれから作るもの。変えられるものです。後ろを見るときは反省するときで十分ですよ!
(LUA)


>>NEXT:【心理テスト】真ん中、通路、後ろ、窓際……座る場所でわかる恋がうまくいく相手の年齢


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  • 取れそうなら周りだけ取る 血が出そうなら保護する 完全キレイに剥がれそうなら落ちる前に取るし
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