【血液型取扱説明書】AB型とは距離感が命! 急接近は嫌われちゃうかも

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2015年07月08日 17:01  占いTVニュース

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――人付き合いの仕方は人それぞれ。「親しき仲にも礼儀あり」タイプもいれば、腹を割った付き合いを求める人もいます。血液型の性格特性から、上手な付き合い方、取扱説明書をご紹介します!


<第4回 AB型の取扱説明書>


■基本性格
 ふだんは脱力クール系なのに、ハマると誰よりマニアック。孤独好きだけど、奉仕精神は旺盛。合理的な一方で、メルヘンチックな一面もあるなど、二面性の持ち主であるAB型。「つかみどころがない」「ミステリアス」などと言われるタイプです。合理的かつ多角的に物ごとを考えられるため、「天才肌」の評判を取りやすく、実際、何をやらしてもそつなく器用に仕上げます。根性論が大の苦手。


■AB型取り扱いの3ポイント


(1)心の中には踏み込まない
 表面はソフトでも、根が個人主義のAB型。人とは一定の距離を置いて付き合いたいタイプで、心の中に踏み込まれることを何よりも嫌います。このスタンスは、恋人や親友レベルになっても変わりません。これはもう性分なので、「腹を割らない人」と怒ったりせず、AB型には「親しき仲にも礼儀あり」を徹底してあげましょう。


(2)感情的なのは、とにかくNG!
 AB型は、感情的な相手がとにかく苦手です。とくに熱血な人、怒りっぽい人、しつこい人は、AB型にとって悪夢も同然。何としてでも関わらないようにするでしょう。また、誰にでも公平でありたいAB型は、自分を派閥に引き込もうとする人にも嫌悪感を抱きがち。「淡々とボーダーレスに」、これがAB型と付き合うコツです。


(3)センスをとやかく言わない
 AB型は、自分のセンスにプライドを持っています。もともと批判精神旺盛な人なので、自分がそのものを選ぶにあたり、検証を重ねてきた自負があるからです。そのため、冗談でもセンスをけなされると、怒りを通り越して相手に哀れみを感じたりもするほど。AB型と仲よくしたいなら、センスにダメ出しは絶対にダメです。


■AB型のSOSのサイン「皮肉&毒舌を連発」
 デリケートなAB型は、ちょっとしたことで、すぐに限界がくるほうです。そうなると、ふだん抑え込んでいた周囲への批判が一気に噴出。皮肉・毒舌を連発するようになるでしょう。これが、AB型のSOSサイン。腹立たしいかもしれませんが、そこはぐっとこらえて、AB型に手を差し伸べてあげましょう。頭のいいAB型に恩を売っておいて損はないからです。


■AB型と長く付き合うには?
 「淡きこと水のごとし」という言葉があります。AB型と長く付き合いたいなら、水のようにサラッとした交際を心がけるといいでしょう。なお、AB型は金銭感覚がシビアです。ワリカンのときには、端数までキッチリ割りたい派なので、そういったことをうやむやにしないことも大切です。AB型に金銭的な迷惑をかけると、かなりの確率で関係がジ・エンドになることをお忘れなく。


 自分の中にA型とB型という相反する2つの気質を抱え込んでいるAB型は、その分、揺れやすく、周囲にとっては取り扱いが難しい人かもしれません。でも、複雑な内面を抱える人は、複雑な物事を理解し対処できる人でもあります。調停役を任せると天下一品の手腕を発揮したりするので、上手に付き合っていきましょう。
(夏川リエ)


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