映画『幕末太陽傳』が舞台化、主演は青木崇高&演出は江本純子

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2015年07月13日 20:50  CINRA.NET

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青木崇高
舞台『幕末太陽傳』が、9月4日から東京・下北沢の本多劇場で上演される。

1957年に公開された川島雄三監督の映画『幕末太陽傳』を舞台化する同作。幕末に吉原と並ぶ色町として知られた品川にある町を舞台に、一銭も持たずに相模屋という遊郭で豪遊した主人公の佐平次が、「居残り」と称して相模屋で働きながら様々なトラブルを解決していく様を、『居残り佐平次』をはじめとする複数の古典落語のエピソードを交えて描く。

キャストには、佐平次役を演じる青木崇高をはじめ、田畑智子、MEGUMI、小林且弥らが名を連ねている。また、上演台本と演出は劇団「毛皮族」「財団、江本純子」の主催を務める江本純子が手掛ける。チケットの一般販売は、8月9日からスタートする。

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