恋を有利に進める方法4選 一度会ったらしばらく疎遠になるべし!

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2015年07月19日 20:40  占いTVニュース

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 恋愛というシーンにおいて、惚れた弱みゆえに相手の言動をすべて受け入れてしまい、結果、自分の立場が不利になってしまうのはよくあること。しかし、あるテクニックを用いれば、不利な立場からでも一転、有利にことを進めることができるのです。今回はそんな破壊力のある悪魔の心理テクニックを、ご紹介いたします。


■相手の長話を止めるには、浅く前かがみに座るべし
 男性の愚痴や不満、自慢話は、女性の長話とはまた違って、何とも言えないウザさがあるもの。早々に話を切り上げようと、後片付けなどをし始めれば、普通は相手も察するものですが、男性の場合、全部言い切らないと終わらないことも。そこで、まず相手の話を止めるために有効な方法が、「イスに前かがみになって浅く座る」これだけです。これは話を終わらせたいという意思表示のポーズになるのです。


■はっきりしない相手には、「ということは?」の活用
 ドラマなどで盛り上がり、ちょうどいい場面で「つづく」とされると、次がどうなるのか気になることってありますよね。実は、あれは「ゼイガルニク効果」というもの。これは、人は満足すると提供されたものを嫌いになり、不足するとより好きになるという効果です。このテクニックは、通常の会話でも応用可能。相手がYESかNOかハッキリしない男であった場合、「ということは?」と一言突っ込んでみましょう。相手は自分が確答しないと話が中断するという不安に陥り、はっきり口にせざるを得なくなるのです。


■人の意見にケチをつければ自分の株が上がる
 基本男性は、女性よりも上に立っていたい生き物。だからといって、女性が男性の心理を汲み取り、なんでも肯定したり従ったりするのも考えもの。そんなときに便利なトリックが、「だれかの発言に対して、どんなものでもいいから否定する」というテクニック。これは「コントラストの原理」と言います。全否定でなくても、「確かに○○。でも、一点だけ△△」というフレーズでOK。指摘しなかった欠点を提示したとして納得されやすくなるのです。


■一度会ったらしばらく疎遠に
 人間は、自分が好意を寄せた相手に対して、好きになってもらいたいあまり、行き過ぎた行動をとりがち。いったん惚れてしまうと、積極的に何度も会うように機会を作り、その結果、相手に嫌われることってありますよね。実は、相手の関心を膨らませ、こちらに有利にするテクニックがあります。それは「第一印象だけ張り切ってよく見せ、その後は極力会わないこと」。オハイオ大学の調査によると、遠距離恋愛中のカップルは、相手を理想化する度合いが20%高く、頻繁に会うと別れの確率が30%高くなると報告されています。


 今回は人の心を操り、自分に有利に仕向けるという、ちょっぴりブラックな心理テクニックをお教えしました。これらのテクニックは、どれもけっこうな破壊力があるので、本当に使うべきシーンで活用してみてくださいね。あまりやりすぎると、「魔女」のように相手を虜にする魔法をかけたみたくなってしまうかもしれませんから……。まあ、それはそれでいいのかもしれませんけどね(笑)。
(脇田尚揮)


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