ジャケットにバッテリーが内蔵!? USB接続で充電も可能な「BOSCH GAA10.8V‐LI」

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2015年07月22日 20:00  FUTURUS

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FUTURUS(フトゥールス)

日々の生活においてスマホが手放せないというひとは多いだろう。しかし気になるのがバッテリーの消費、その使用頻度に比例してバッテリーは減り常に残量が気になってしまう。かといって消費を気にするあまりWiFiをOFFにしたりアプリを使わないのも本末転倒だ。そこでモバイルバッテリーが人気だが、かさばるし、持ち運びも多少面倒だ。そうであれば服にバッテリーが内蔵していたらどうだろうか。

BOSCHバッテリーヒートジャケット

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BOSCHバッテリーヒートジャケットはアウトドア用のジャケットで防風・防水機能をもつ上、両脇と背中に3箇所カーボンヒーターユニットを使いジャケットのもつ防風以上の性能、身体を包み込むように温めることができる。バッテリーは10.8Vリチウムイオン、1.3Ahと2.0Ahの容量を用意しており、大容量2.0Ahバッテリー、28度〜35度を保つ低温モードであれば約6時間ほど作動させることが可能だ。

またこの内蔵バッテリーを利用し、同時にUSB電源を供給できる。

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5V 1.0Aを供給できるUSBアダプタはスマホの他、さまざまなUSB機器を充電することが可能だ。身体を暖めつつ、スマホを充電することで、いざというときでも安心してスマホを利用することができる。

アウトドアや登山に最適

つい先日筆者は北海道にバイク旅行したが、7月だというのに最低気温は10度を下回る日が続き、電熱ジャケットを朝夕、実際に利用したほどだ。さらにスマホの充電ができるのであれば、情報収集を気兼ねなくできるため、ストレスフリーにもなれる。天候が気温が急変しやすい登山が趣味の人にも心強い装備になるに違いない。

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