【12星座SNSの顔】蟹座は親しい友達とだけ楽しんで、知り合い程度は深く関わらない

――コミュニケーションのツールとして欠かせないSNS。そこには、リアルとはまた違う、その人の“顔”があります。SNSで見せている姿や行動、マイルールを12星座ごとに暴いていきましょう！

■蟹座がSNSで発信すること
・今日のごはんやおやつ……40％
・仲よし友達との会話……40％
・愚痴や弱音……10％
・誰かの心配……10％

■蟹座のSNSでの行動
・今日のごはんやおやつ……40％
　蟹座がSNSで一番多くアップしているのは、今日のごはんや、おやつの写真。食べることが大好きな蟹座は、自分が食べておいしいと思ったものを、人に教えたくなるのです。特に、自分で作った料理の写真は、毎回投稿します。「食べてみたい！」「このスイーツ気になる！」とたくさんの人に思ってもらえるよう、アプリを使って、よりおいしそうに見せるのも忘れません。

・仲よし友達との会話……40％
　狭く、深い人間関係を好む蟹座。SNSでは、たくさんの人との交流よりも、気心の知れた親しい友達との会話を楽しみます。仲間意識が強いので、より仲のいい友達同士でリストやグループを作成。共通の話題、ウワサ話や、ぶっちゃけ話は、タイムライン上ではなく、グループチャットで話します。ちなみに、それほど仲よくない友達には、「いいね！」のみ。冷めた態度でいることが多いでしょう。

・愚痴や弱音……10％
　蟹座は、ストレスがたまると発散せずにいられません。そのため、嫌なことがあったり、ひどい扱いを受けたりしたら、SNSに自分の思いをぶちまけます。もちろん、公開は限定、仲のいい友達のみ。

・誰かの心配……10％
　母性が強く、思いやりがある蟹座は、困った人を見ると「何とかしてあげたい！」と思い、放っておけません。友達が、悩みや愚痴などを投稿すれば、すぐに「大丈夫？」「話を聞こうか？」など親身になってコメントをします。しかし、知り合い程度の友達には、問題が解決できるように祈りながら、コメントを残す代わりに、「いいね！」ボタンやスタンプを押すのみで、特に手を差し伸べません。

■蟹座のSNSマイルール
「親しい友達とだけ会話！」

　さまざまな人と交流できるSNSですが、蟹座にとっては、仲のいい友達とのおしゃべりの場。見知らぬ人との出会いは求めていません。仲よしの友達からのお悩み投稿には即レスし、悩み相談にのってあげることも。また、食べ物の情報にはとことん詳しいので、気になる新商品の感想を聞けば答えてくれますし、今夜のおかずに困れば、レシピやヒントも教えてくれるでしょう。ただし、基本的には「仲のいい友達」限定ですが。

　蟹座は深い付き合いを求めるので、友達やフォロワーの数は多くありません。たくさんの人との交流は持たなくても、充実したやりとりができれば満足なのです。
（咲羅紅）

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