ヒュー・グラントが落ち目の脚本家役、J・K・シモンズら出演『Re:LIFE』

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2015年08月05日 15:10  CINRA.NET

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『Re:LIFE』 ©2014 PROFESSOR PRODUCTIONS, LLC
映画『Re:LIFE〜リライフ〜』が11月から東京・有楽町のTOHOシネマズシャンテほか全国で公開される。

同作の主人公は、『アカデミー賞』脚本賞を受賞してから15年間ヒットに恵まれず、妻子にも逃げられた脚本家のキース。エージェントからの紹介で、大学の脚本コース講師の仕事を仕方なく引き受けたキースが、映画に対して情熱を燃やす様々な生徒たちとの交流を通して再び人生をやり直そうと奮闘する様を描く。

主人公のキースを演じるのはヒュー・グラント。家族の話をすると感激して30秒で泣いてしまう学科長のラーナー役を、『セッション』で今年の『アカデミー賞』助演男優賞を受賞したJ・K・シモンズが演じるほか、キースに影響を与えるシングルマザーのホリー役にマリサ・トメイがキャスティングされている。

メガホンをとったのは、これまでも『ラブソングができるまで』『噂のモーガン夫妻』といった作品でヒュー・グラントとタッグを組んでいるマーク・ローレンス。今回の発表とあわせて同作のポスタービジュアルも公開された。

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