すみだ水族館のクラゲが極彩色に染まるですとッ…! 蜷川実花プロデュースの「クラゲ万華鏡トンネル」が楽しみすぎると話題に

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2015年08月18日 10:02  Pouch[ポーチ]

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水族館でみるクラゲというのは幻想的な感じがするもので、また、万華鏡というのも幻想的な感じがするものです。幻想的な感じがするものと幻想的な感じがするものが合わさったら……そりゃあもう、めくるめく幻想空間が完成してしまうはずなのです。

9月9日(水)〜12月27日(日)、東京・墨田区のすみだ水族館にて「クラゲ万華鏡トンネル」が開催されます。写真家で映画監督の蜷川実花さんがプロデュースするイベントだそうで、早くもTwitter上では「行きたい! 行きたい! 行きたい!」などの声が多数あがっています。

【蜷川実花さんによる「クラゲ万華鏡トンネル」】

このイベントでは、壁と天井の3面に約5000枚の四角形や三角形の鏡を敷き詰めた全長50mのスロープに、8つのクラゲ水槽を設置。クラゲ水槽と壁面に、蜷川さんが街中で撮影した花や人の雑踏などを投影するそうです。

投影されるのはこのイベントのために制作された新作で、昼バージョンと夜バージョンがあるそう。昼バージョンは南国の花、海、空などの写真と映像、夜バージョンは東京の夜景、高速道路、「東京スカイツリー」や渋谷のスクランブル交差点などを撮影した写真と映像とをミックスさせた作品が使われています。

【Twitterユーザーの声】

このイベントについて、Twitter上では次のような声があがっています。

「写真観るだけでホアアアア……ってなるね」
「クラゲと、蜷川実花さん」
「わお! 綺麗」
「ちょーーいきたいやーーーん」
「あああ! これは見たい!」
「一人水族館デビューかな」
「これ行きたい! 行きたい! 行きたい!」
「楽しみすぎる」
「ひょえーーーいきたい!」
「行きたい見たいきれい」
「いく! いく!!」
「蜷川さんもくらげも大好き……!!」

浮遊するクラゲと照明、そして蜷川さんの作品……次々と表情を変える、そこはまるで万華鏡の中みたいな世界! クラゲと一緒に万華鏡の中を漂うなんて、とっても幻想的な感じがしますね♪

参照元:すみだ水族館
執筆=夢野うさぎ (c)Pouch

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