『攻殻機動隊ARISE』舞台キャラ写真公開、八神蓮が演じるバトーも

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2015年10月15日 19:40  CINRA.NET

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左上から時計回りに、八神蓮が演じるバトー、松崎裕が演じるボーマ、吉川麻美が演じるサイード、高崎俊吾が演じるイバチ
舞台『攻殻機動隊ARISE:GHOST is ALIVE』の新ビジュアルが公開された。

公開されたのは、舞台『ミュージカル・テニスの王子様』の幸村精市役などで知られる八神蓮がバトーに扮したビジュアルをはじめ、松崎裕が演じるボーマ、高崎俊吾が演じるイバチ、吉川麻美が演じるサイード。また、兼崎健太郎が演じるトグサ、井深克彦が演じるパズ、南圭介が演じるホセ、桃瀬美咲が演じるエマ、護あさなが演じるクルツらのビジュアルも公開されている。

11月5日から東京・池袋の東京芸術劇場プレイハウスで上演される同作は、『攻殻機動隊』シリーズの世界観を再現するため、3D映像を駆使した演出を予定。新たな映像技術を明治大学総合数理学部の福地研究室と共同で開発し、生身の出演者と映像が複雑に絡み合う舞台になるという。観客は当日貸し出される3Dメガネを着用して観劇する。ライブビューイングやソフト化などは予定されていないとのこと。チケットは現在販売中。
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