散財に要注意な手相 小指に向かって伸びる縦線がたくさんある人は危険!

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2015年11月28日 17:01  占いTVニュース

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 もうすぐホリデーシーズン。何かと出費がかさむ時期です。お給料やボーナスがあっという間に手元から消えてしまう、なんてこともあるでしょう。そこで今回は、散財に注意したい手相をご紹介。当てはまったら、お財布の紐をグッと締め直すようにしてくださいね。


■細い財運線が複数出ている……典型的な散財の相
 「財運線」とは、小指に向かって伸びる縦線で、金運の有無をあらわします。財運線は1〜2本はっきりあらわれているのが最良で、財を築くことができる相。一方、細い財運線が何本もある場合、お金はあればあるだけ使いたい、いわゆる浪費家の相となります。衝動的にムダな出費を繰り返したり、ギャンブルで大金を使ってしまうといったことをしがちなので、注意しましょう。


■切れ切れの太陽線が複数出ている……セレブに憧れて散財
 「太陽線」とは、薬指に向かって伸びる縦線で、幸福感や成功度を計ります。この太陽線が切れ切れであったり、細い線で何本も出ている人は、理想と現実に落差を感じていて、ストレスを解消するための買い物に走りやすい状態です。しかし、憧れのセレブのマネをして高級品を爆買いしても残るのは後悔だけ。赤字を増やしたくなかったら、隣の芝生は青いものと肝に銘じましょう。


■木星丘に格子状の線がある……野心がアダになって散財
 「木星丘」とは、人差し指下のふくらみのことで、野心や向上心の強さのバロメータ。この木星丘にグリル(格子状の線)があらわれていたら、野心が強くなりすぎているサイン。自分の可能性を片っ端から試してみたくなって、分不相応なことにいくつも手を出してしまうかもしれません。時間とお金を浪費しないためにも、もう少し地に足をつけ、謙虚さを養いましょう。


■知能線が途中から薄くなる……セールスで散財
 「知能線」とは、親指と人差し指の間から手の平を横切って走る線。才能や判断力をあらわします。この知能線が途中から急に薄くなっていたら、判断力が低下中。勧誘やセールスにうかうかとのってしまい、大金を失ってしまう可能性があるので要注意です。簡単に人を信じないようにしましょう。ふだんから、うまい話には裏があると心しておくことが大切です。


 ちなみに、あなたはおつりをもらうとき、指を揃えて出しますか? それとも指を開いて出すでしょうか? もし、指を開いて出すようなら、散財傾向が大あり。お金の管理がかなりルーズになっているはずなので、もっと気を引き締めましょう。
(夏川リエ)


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