【心理テスト】好きな雪景色でわかる、あなたが抱えている寂しさ

　今年は暖冬だと言われていますが、寒さも深まり、北国では雪が積もる時期です。雪が降った後の景色は、寒さを忘れるくらい風情を感じる絶景を作りだします。今回は、そんな美しい雪景色にまつわる心理テストご紹介しましょう。

【質問】
　雪景色の中で好きなのは、上記の写真のA〜D、どれですか？

A：木
B：湖
C：街
D：家

　あなたはどれを選びましたか？　さっそく結果を見ていきましょう。

【診断できること】
「あなたが抱えているさびしさ」
　雪景色には、寒くて冷たいイメージがあります。選んだ雪景色から、あなたの心の寒さ、つまり抱えているさびしさがわかるのです。

■A……お金のないさびしさ
　木の雪景色を選んだあなたは、お金のないさびしさを抱えています。おそらく、お金がないために、かなわないことが多いから。木は切って売ればお金になります。あなたはそんな資金源を、今探したいと思っているのではないでしょうか？　もっと収入のいい職業に就きたいとか、宝くじが当たるといいなと常に考えているのでしょう。

■B……恋人のいないさびしさ
　湖の雪景色を選んだあなたは、恋人のいないさびしさを抱えています。水は愛の象徴。あなたは、あなたは恋愛至上主義で、愛さえあれば満ち足りた日々を送ることができると、考えているよう。愛し合える相手が今いないのを、とても虚しいと感じているのです。あふれんばかりの愛を捧げ合える異性を、切実に探し求めているのでしょう。

■C……友達のいないさびしさ
　街の雪景色を選んだあなたは、友達のいないさびしさを抱えています。街は大勢の人がいるところ。あなたは、本心をさらけ出せる友達を、心から求めています。おそらく、今何かと悩みが深いのではないでしょうか？　もし自分の悩みを理解してくれる友達がたくさんいれば、暗い気持ちが晴れると考えているのでしょう。

■D……結婚できないさびしさ
　家の雪景色を選んだあなたは、結婚できないさびしさを抱えています。家は家庭の象徴。今あなたは、早く結婚して家庭を持ちたいと焦っているよう。しかし、焦れば焦るほど、いい相手が見つからず、もしかしたら一生独身かもしれないと不安なのでは？　独り身のさびしさを今一心に感じているのでしょう。

　さびしいと思う気持ちは誰にでもあるものです。その原因を知り、さびしさを埋めるために何らかの努力をしていけば、少しずつ現状は変わり、あなたは幸せになれるでしょう。
（紅たき）

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