ジェニファー・ローレンス、授賞式で外国人記者にキレる

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2016年01月12日 10:52  Techinsight Japan

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ジェニファー・ローレンスが記者に痛烈ジャブ
陽気でひょうきん者というイメージの女優ジェニファー・ローレンスが、第73回ゴールデングローブ賞授賞式にて主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)を獲得。記者会見に応じたが「外国人記者に対する態度が劣悪だった」と叩かれた。

映画『Joy(原題)』の主演女優ジェニファー・ローレンスが、ゴールデングローブ賞を受賞。その後に開かれた会見に登場したが、ラテンアメリカ人の記者に以下のように質問され、あからさまに嫌な顔をしてみせた。

「アカデミー賞授賞式は、どうなると思いますか。」

この時、記者が携帯電話を持ったままだったことに苛立ったジェニファーはこう返した。

「電話ばっかり見ていては駄目よ。」
「今この瞬間を生きなくちゃ。」

これに記者は「すみません」を連発。だが、またもや「アカデミー賞の…」と言いかけたところジェニファーが口を挟み、こうピシャリと言ってのけた。

「私達がいるのはゴールデングローブ賞授賞式の会場よ。電話を下ろせば分かるでしょうに。」

会場の記者団からは笑いが起きたものの、ジェニファーは真顔。これを見たファンはいつもと違う様子のジェニファーに驚き、「ファンだけど、このリアクションは無礼だと思う」という批判が噴出した。ちなみに記者は質問をスマホで確認。それを懸命に英語に訳しながら発言していたらしく、ファンからは「誰もが完璧な英語を話すワケじゃない」「記者に大恥をかかせた」とする声も多くあがった。
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)

このニュースに関するつぶやき

  • ああ、そうだね。ハリウッドに来る俳優はどこの国の人間も必死に英語勉強して頑張ってるけど、記者はそんなことしなくても全く意味のない質問するだけのお手軽な仕事だもんね。
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