【心理テスト】男性に質問されたくないことでわかる、あなたのプライド

　女性なら誰しも、触れられたくない話題のひとつやふたつあります。それなのに、こんなこと聞くなんて！　と腹が立つ質問をしてくるデリカシーのない男性が、あなたの周囲にはいませんか？　今回は、そんなタブーを犯す男性にまつわる心理テストを紹介します。

【質問】
　男性に質問されたら嫌なことは？

A：体重
B：過去に付き合った人数
C：給料
D：得意料理

　あなたはどれを選びましたか？　それではさっそく結果をみていきましょう。

【診断できること】
「あなたがプライドを持っていること」
　男性に質問されたくないことは、実はあなたが心の中でとても大切にしているものです。そこから、あなたが何にプライドを持っているのかがわかります。

■A：体重……性格に自信あり
　たとえスタイル抜群だとしても、女性に体重を尋ねるのはかなり失礼です。体重を聞かれたら嫌だと思うあなたは、自分の容姿にコンプレックスを持っているのかもしれません。反面、「人間の魅力は外見ではなく、内面だ」とも考えているよう。そのため、自分の性格のよさにプライドを持っているはずです。

■B：過去に付き合った人数……仕事ができる
　過去に付き合った人数を聞かれたくないあなたは、恋愛に何かつらい思い出やトラウマがあるのではないでしょうか？　そして、それを忘れるために、仕事をがむしゃらに頑張ってきたのでしょう。そのため、自分は誰よりも仕事ができるという自負があり、そこにプライドを持っているのです。

■C：給料……容姿に自信あり
　今の仕事の給料を聞かれるのが嫌なあなたは、仕事にそれほど重きを置いていないのかもしれません。そんなあなたがプライドを持っているのは自分の容姿です。仕事は、自分の容姿を磨くための資金稼ぎと割り切り、美容にお金をつぎ込む傾向があります。

■D：得意料理……話し上手である
　得意料理を聞かれたら嫌なあなたは、家庭的なところがないのでしょう。料理なんてできなくても困りはしないと、思っているのではないのでしょうか？　料理が得意というと、三歩下がって男性の後をついてくる古風な女性のイメージです。対してあなたは、頭の回転が速く、話し上手なタイプ。そんなところにプライドを持っています。

　誰にでもプライドはあります。それを振りかざすのではなく、自分の中で自信に変えていき、誰の前でも堂々としていられるようになるといいですね。プライドは、あなたが自分らしくいるための、最大の武器でもあるのですから。
（紅たき）

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