SNS「mixi」×NPO法人チャリティーサンタ

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2016年01月28日 19:23  mixiニュース

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mixiニュース

 昨年のクリスマス、株式会社ミクシィのSNS「mixi」はNPO法人チャリティーサンタとのコラボレーション企画を開催しました。

「mixi をご利用いただいているお父さんお母さんユーザーの方を対象に、応募いただいた方の中から抽選を行い、当選した方に mixi から「チャリティーサンタ」をお届けしました。
「チャリティーサンタ」とは、ボランティアのスタッフがサンタクロースに扮し、家庭を訪問(※事前に申し込みの必要あり)。子どもたちにプレゼントと夢を届ける活動です。また、その活動に際して得られた寄付金で、世界中の子どもたちを支援しています。

 サンタクロースが訪ねてきたその瞬間、子どもたちは一体どんな様子だったのでしょうか。実際にプレゼントを受け取ったご家族から、当日の感想を聞いてみました。

※コメントは全て原文ママ


女の子のサンタクロースさんが午後7時ごろに来てくれました。
もの凄く喜んでいて、全く落ち着きがなかったです。
インターホン画面にサンタさんが映った瞬間から大興奮。一目散に玄関に駆けていき、靴まで履いてスタンばってました。
プレゼントをもらい、これからきちんと残さずにご飯を食べますというお約束をサンタさんとしました。
親の都合で色々と我慢させている部分もあるので、無邪気に喜ぶ様子を見れてこちらも幸せな気持ちになりました。

夜ちゃんと寝てるコにしかサンタクロースは来ないと教えているので、驚いていました。サンタさんへ用意していたプレゼントもしっかり渡せて満足そうでした。今日、おじいちゃんおばあちゃんに会ったら、大興奮でサンタさんの話をしていたので、相当嬉しかったようです。

テンションが上がってダイナミックに転びながらも喜んでいました。
予定より少し早めの、20時前に、とても優しい男のサンタさんが来てくださいました。
娘は最初はサンタさんにびっくりして、「こわいー!!!」と大号泣でしたが
とても優しく丁寧にサンタさんが娘と話をしたり、待ったりしてくださったおかげで、ちゃんとサンタさんから自分の手でプレゼントをもらい、最後には、タッチをして「ありがとう」と言っていました。
とても貴重な経験をさせていただき、感謝致します。
 チャリティーサンタは、その名前のとおり、ボランティアによる慈善活動によって運営がなされています。しかし、彼らもただ与えるだけではありません。かつてスタッフのひとりが、こんな印象的な言葉を残していました。
「サンタクロースはくるものじゃない、なるものだったんだ。」
 サンタクロースたちも、プレゼントを届けたその瞬間、笑顔という他に代えがたい報酬を受け取っているのです。

 もしチャリティーサンタに興味を持たれた方がいれば、今年のクリスマス、サンタクロースをご自宅に呼んでみるのはいかがでしょうか。

詳しくは公式HPチャリティーサンタ

より詳しい内容については、よりミク「誰かの笑顔が見たいから サンタクロースになる方法」をどうぞ

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